柴咲コウが苦しんだ 織田裕二の「ハードすぎる演技指導」 | FRIDAYデジタル

柴咲コウが苦しんだ 織田裕二の「ハードすぎる演技指導」

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実業家でもある柴咲。街中で興味のある物件を見つけてスマホで撮影

俳優で歌手の福山雅治(52)が主演する『ガリレオ』シリーズが9年ぶりに復活し、映画『沈黙のパレード』(西谷弘監督)が来年公開されることが発表された。

同作はベストセラー作家・東野圭吾氏のミステリー小説シリーズの実写化で、福山が主人公の天才物理学者・湯川学を演じる大人気作である。

最新作では柴咲コウ(39)が14年ぶりに復帰。警視庁捜査1課の刑事・内海薫として再び湯川とタッグを組む。また、北村一輝(51)演じる湯川の大学時代の同期で刑事の草薙俊平も登場することが明らかになった。

「福山と柴咲がコンビを組み、’07年にフジテレビ『月9』枠で初放送されたドラマ版は平均21.9%の高視聴率を記録しました。’08年の映画『容疑者Xの献身』も興行収入49億円と大ヒット作となりました。また、’13年のドラマ版と映画版からは相棒となる女刑事役を吉高由里子(32)が演じています。

しかし、福山と柴咲はユニット『KOH+』としてドラマ・映画の主題歌を歌っていたこともあり、『ガリレオ』ファンは柴咲の復帰を喜んでいました」(映画ライター)

柴咲は『ガリレオ』に出演後、’17年のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』でヒロインを務めるなど着実にキャリアを積み重ねてきた。昨年3月いっぱいで所属事務所から独立も果たし、実業家としても活動している。

その一方で、『ガリレオ』と『直虎』の間に女優としての〝試練〟を味わっていたという。

「’11年にフジテレビ系で放送された、織田裕二さん(53)主演のドラマ『外交官 黒田康作』に柴咲さんは出演。彼女が演じたのはまたもや警視庁の警察官役です。元外交官自殺事件の調査協力のため、織田さん演じる外交官とコンビを組まされる。出演者の中では2番手。そのため、とにかく織田さんと絡むシーンが多かったのですが……」(民放テレビ局関係者) 

織田といえば、いい作品に仕上げるためには決して妥協せず、撮影現場に厳しい姿勢で臨むことが知られている。

有名なところでは、自身が主演した人気シリーズ『踊る大捜査線』で共演した柳葉敏郎(60)と真っ向から衝突したことだろう。堪忍袋の緒が切れた柳葉が、プロデューサーに対し「俺の役を殉職させてくれ!」と直談判したことは有名な話だ。

そんな織田と共演した時点で柴咲はすでに10年以上にわたって第一線で活躍。自分なりの〝演技論〟を確立しているはずだった。

「とにかく、織田さんは柴咲さんの演技にも高いハードルを課した。ときには、柴咲さんのセリフを削って自分のセリフに書き加えたりしたこともあったと言います。柴咲さんの女優としてのキャリアの中でおそらく一番きびしい現場だったと思います」(同前) 

この作品は本来ならば、柴咲は織田と共演するはずではなかったという。

「黒田康作シリーズは’09年の映画『アマルフィ 女神の報酬』からスタート。その際、黒田の相棒役を演じていたのは戸田恵梨香(32)でした。しかし、戸田も柴咲と同じような思いをしたのでしょう。’11年のドラマ版のオファーを戸田は受けず、柴咲に話がいったんです。

’11年に公開された映画版第2作の『アンダルシア 女神の報復』には織田との絡みがほとんどなかったからだと思いますが、戸田も出演しました。ただし、ヒロイン的な役割を演じたのは黒木メイサ(33)で、柴咲は出演していません。このとき柴咲は大物スター俳優が主演する作品の続編にはもう懲りたと思ったので、今回の『ガリレオ』復帰は意外でしたね」(前出・映画ライター) 

14年のブランクはあれど、福山と柴咲の息の合った掛け合いが楽しみだ。

  • 写真齋藤雅昭

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