「神ってる陸上女子」アリカ・シュミットが日本のもてなしに感動!
東京五輪に出場するドイツ陸上短距離選手でモデルのアリカ・シュミットが自身のインスタグラムアカウントで東京での練習風景や選手村での食事を公開し大きな話題を呼んでいる。「日本を楽しんで!」「召し上がれ!」などコメントが殺到。脅威の14万5000のいいね!が集まった。
シュミットが公開した写真は5つ。ほとんどが練習風景で1枚目はクラウチングポジションから立ち上がる瞬間をパシャリ。薄い色Tシャツに黒いタンパン姿のシュミットだが、鍛え抜かれた太ももはさすがオリンピアンだ。当たり前だが余計な脂肪はなく、筋肉がモリモリと浮き上がっている。そして金色のポニーテールが神々しい。オーストラリアの雑誌「Busted Coverage」はシュミットを「世界一セクシーなアスリート」と評したが、全くその通りである。
2枚目は顎を引き、拳を握りしめて、髪をなびかせながら、力強く走っている姿だ。両足が宙に浮いている瞬間の1枚で、飛んでいるようにも見えなくない。インスタではあまりみられない、シュミットとの険しい顔が印象的だ。3枚目は練習場で口を開け、座り込みながら、スマホを覗いているショットだ。スプリントのあとで息を整えている状態なのか、少々お疲れの表情だ。シャツの胸の部分にGERMANYと書かれており、肩にはドイツの国章でもある黒い鷲が描かれている。
4枚目は屋内に移動。メディシンボールトレーニング器具などが置かれた場所で、シュミットはそこにマットを敷いて、その上にお尻をついて座っている。片膝をたて、おそらく鏡越しに自撮りした1枚だ。これまでの写真とは違い、表情が緩み、リラックス様子だ。そして両手の爪は紫に塗られており、胸に五輪リングのネックレスをぶら下げている。
そして5枚目が選手村での食事の様子だ。選手村の食堂はビュッフェ形式で、選手は自分のコンディションや気分にあわせて思い思いのメニューを摂る。シュミットのプレートには「パッションフルーツ、リンゴ、スイカ」といった果物に、「おにぎり、てんぷら、お好み焼き」といった日本食が並ぶ。そのほか、何かしらの揚げ物に麺類も写っている。
シュミットは「選手村2日目。準備万端、食べ物はデリシャス」と投稿にコメントした。厳しトレーニングの様子だけでなく、選手村の生活の様子も見れて、ファンにはうれしいポストだ。また日本に来る日を楽しみにしています!