皆川アナ、近藤アナ…東京五輪「エース女子アナ」が見せた奮闘姿

TBS皆川玲奈アナ　あまりの暑さに思わずマスクを…

各局がエース級アナウンサーを投入している今回の五輪。現場ではそれぞれの番組のアナウンサーも奮闘中だ。たとえば７月24日、『報道特集』（TBS系）でキャスターを務める皆川玲奈アナ(30)の姿は、有明の夢の大橋（江東区）にあった。

皆川アナは、そこに展示されている聖火台前の観光客を取材。この日は真夏日とあって、さすがに疲れたのか、時折、マスクを外して休む場面も。

TBS近藤夏子アナ　番組ロケの合い間に東京駅前で自撮り

開幕当日に、東京駅前で取材をしていたのは、皆川アナの後輩にあたるTBSの近藤夏子(かこ)アナ(24)。

開幕へのカウントダウンを刻む時計のオブジェに集まる人々にインタビューをしていた。SNS用なのか、オブジェ前で自撮りするのも忘れていなかった。

テレ朝下村彩里アナ　五輪開幕直前、カウントダウンをリポート

その前日、同じオブジェ前には、テレビ朝日の下村彩里アナ(26)が。

『報道ステーション』のフィールドリポーターを務める彼女は、ジャケットを着こなし、きびきびとカウントダウンの様子をリポートしていた。

熱戦とともに、現場でリポートする女子アナたちの奮闘する姿がそこにはあった。

 

『FRIDAY』2021年８月13日号より