シャラポワ「セレブの人気リゾート地での短パン姿」にファン歓喜!
2020年2月に32歳で引退を表明した、“テニス界の妖精”マリア・シャラポワが自身のインスタグラムアカウントで「脚線美輝く短パン姿」を公開し、大きな話題を呼んでいる。「AMAZINGな写真だ!」「女王さま!」「ビューティフル」といったコメントがみられ、7万4000いいね!が集まった。
シャラポワが投稿した写真の撮影場所はスペインのメノルカ島。バレアレス諸島北東部にある小さな島で、リゾート地として知られる。ヨーロッパのセレブたちに人気の穴場スポットだという。
シャラポワがアップロードした写真は4枚で、1枚目は教会のような場所でシャラポワが写っている。白のショートパンツ、上は白のカットソーを着用。茶色のレースサンダルを履いており、肩からは大きなバックをかけている。島は日差しが強いのか、手には白い帽子を持っている。写真の奥のほうには何らかの偶像がみられる。
その他の3枚は「帽子をかぶったシャラポワの影」「茶色いバッグ」「壁に飾られたお洒落なろうそく」の写真だ。ゆったりと時が流れている島の雰囲気がよくわかる。
さて、その投稿にシャラポワは「メノルカのおすすめを教えて」とコメント。洞窟の中でお酒や音楽が楽しめる有名スポット「洞窟バー」や、おいしいお店の名前などがファンからはあげられていた。
昨年2月に現役を引退してからヨーロッパ中を旅行しているのだろうか、シャラポアが数カ月の間にさまざまな国に訪れているのがインスタを見るとわかる。8月上旬は英国に、7月はクロアチアに、2月にはタークス・カイコス諸島に……。日本はまだ旅行を楽しめる状況ではないが、シャラポワは移動しまくりだ!
昨年12月には英国人実業家のアレクサンダー・ギルケス結婚を発表したシャラポワ。夫ともにシャラポワも実業界に進出するといわれている。すでにスイーツブランド「シュガポワ」を創設しているが、いま現在は充電期間なのだろうか。人生を謳歌している。
現役時代はアグレッシブなプレーで話題となったが、次の人生のステージも積極的に挑戦を続けてほしい……!?
写真:AFLO