有村昆 早すぎたテレビ出演「女性陣」の反乱で復帰は絶望的に | FRIDAYデジタル

有村昆 早すぎたテレビ出演「女性陣」の反乱で復帰は絶望的に

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『バイキングMORE』に生出演した有村昆。美女との報道や離婚について語ったが……

「何しに出てきたの!」

そんな声が聞こえてくる有村昆のテレビ出演だった。

3か月前、バー勤務の女性との“ラブホ密会”や食事デートを本誌がスクープ。本人は「男女の関係には至らなかった」とコメントしたが、7月29日には丸岡いずみとの離婚を発表していた。

そんな有村が、8月16日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に突如、生出演したのだ。

スタジオに登場した有村のいでたちはダークスーツに黒っぽいネクタイ。芸能人が何か不祥事を起こして記者会見を開くときの定番の衣装で、普段はジャーナリストや解説者などのコメンテーターが座る場所に着席。密会報道から離婚に至るまでの経緯や、現在の状況などが記されたボードに従って、司会の坂上忍が質問を投げる形で番組はいつもと同じスタイルで進行していった。

この日の芸能人ゲストコメンテーターは、アンミカ、野々村友紀子、高橋真麻の女性3人。彼女たちの表情を見るとあきれ返っている以外のなにものでもない。画面を通してそんなスタジオの空気がビンビン伝わってくるのだった。

この時期に有村が情報番組に出演したのは、どんな意図があってのことだろうか。釈明会見を開く代わりということかもしれないが、時期尚早ではないか。報道が出て約3ヵ月、離婚を発表して2週間ほどだ。出演を決めたにしても、有村の味方をするとは考えられない“女性”がゲストの日をなぜ選んだのか。これに関しては有村を知る芸能プロ関係者がこう語っている。

「記者会見だとレポーターや記者の厳しい追及で火だるまになる恐れがありますが、仕事仲間でもある芸能人なら手加減してもらえると思ったのではないでしょうか。あえてこの日を選んだのだと思います。アンミカと真麻は有村夫婦で親交があり、うまくいけば擁護してくれるか、そうでなかったとしても叱責が多少柔らかくなると踏んでいたのではないでしょうか。

『バイキングMORE』はざっくりとはしていますが、台本がありますので。坂上さんとのやりとりを前もって決めることができますが、生放送なのでその通りに進まないことが多い。今回も有村がそれほど責められることのないように台本を作っていたと思いますが、本番での彼の発言を見ていると、事前の打ち合わせ通りには行っていなかったように思います」

有村サイドの思惑通りにはいかなかったようだ。開口一番、アンミカは有村の出演に際し本人と一切連絡を取らなかったと言い、有村を突き放した。続いて真麻、そして野々村の口から出たのは口調こそ柔らかいが、あくまでも彼を糾弾する言葉。当たり前だ。ここで有村を少しでも擁護するような姿勢を見せたら、自分たちがどんな非難を浴びることになるかわかっているだろうし、どう転んでも彼を擁護する気持ちになどならないだろう。

そんな彼女たちの気持ちを理解できてなかったのか、有村は自ら離婚を申し出たことを“けじめ”だったとし、

「僕が彼女を傷つけてしまったことに変わりはないので、僕なりの言い方をするならば、これは切腹ものであると。ということで、切腹を申し入れたと。自分のしてしまった罪を、自分でケジメとして……。これは武士の世の話ですけど」

と例えにしても時代錯誤も甚だしく、カッコつけた説明をしたために、アンミカは、

「ごめん、わからへん。いま令和やから。『切腹』とかここは格好つける場所ではないから」

とそれこそ一刀両断。記者会見を開いた方がまだ傷が浅かったかもしれないと思えるほどの斬られ具合だった。

その後も、余罪を追及されると過去に浮気をしたと正直に白状。現在は清掃会社で働いていることを告白すると、これまた非難の的に。“不祥事を起こした芸能人がボランティア”が“禊”の定番だが、いまでは評価する人は少ないだろう。

しかも勤め先がカラテカ・入江慎也の会社となれば、

「それはちょっとラクしすぎだな。芸能界のツテなんて使っちゃダメですよ」

と坂上が苦言を呈するのも当然だ。

また、いま有村が宮崎謙介と狩野英孝からアドバイスを受けていることが明らかになって、坂上が、

「まずは友人変えろ!」

と叱っていたが、これはもうギャグなのか。ワイドショーのスタッフはこう語る。

「復帰できる見通しは全くついていない状況です。本人も事務所も相当焦っていると聞きました。『バイキング』出演は事務所のプッシュがあって実現したようですが、どう考えても早すぎましたね。スタジオの女性陣も援護に回ることはなかったですからね。思惑が外れました。テレビ出演は失敗だったと思います。

不倫未遂だったので渡部建さんほど非難は浴びないだろうと踏んでいたフシがありますが、余罪があることを白状してしまったことで世間の反応はかえって冷たくなった。映画コメンテーターとしてテレビに復帰するのは難しいと考えたのか、カラテカ・入江の会社でアルバイトとかアドバイザーが宮崎謙介と狩野英孝とか、笑える要素を盛り込んでいたところを見るとタレントに転向するつもりなのではないかと受け止めました」

テレビ局スタッフの話では、有村は渡部と違いスタッフに対して横柄なところは一切なく評判がいいという。それが救いどころなのかもしれないが、信頼を回復して仕事復帰するにはかなり時間がかかりそうだ……。

  • 取材・文佐々木博之(芸能ジャーナリスト)

    宮城県仙台市出身。31歳の時にFRIDAYの取材記者になる。FRIDAY時代には数々のスクープを報じ、その後も週刊誌を中心に活躍。現在はコメンテーターとしてもテレビやラジオに出演中

  • 撮影結束武郎

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