定価の10倍も…!巣ごもりで人気沸騰「ボードゲーム市場」の世界
『FRIDAYデジタル』youtube『スクープ! フジタのGAME DIVER』 子供と一緒に楽しめるお手軽ゲームから、”高く売れる”シリーズまで大調査!
家電、冷凍食品、ダイエット器具……。巣ごもり需要で人気を集めている商品はいろいろあるが、「ボードゲーム」もその一つ。家族でゲーム盤を囲みながら、楽しく“おうち時間”を過ごす人が増えているという。
『FRIDAYデジタル』の動画番組『スクープ!フジタのGAME DIVER』では、そんなボードゲームの魅力を大調査。向かったのは18万点もの在庫を持つ「駿河屋秋葉原トレカ・ボードゲーム館」。
現在人気を集めているのは、2人から4人でプレイでき、子供も覚えられる簡単なルールのゲームだ。「テトリス」のようなブロックを使って陣取りをする『ブロックス』、ルールはシンプルなのに深い心理戦ができる『ガイスター』。プレイ時間も10~20分ほどで手軽に楽しめる。
ボードゲームの人気は中古市場にもおよんでいる。80年代後半から90年代初めにかけて発売された『パーティージョイ』シリーズは、人気アニメやファミコンソフトをボードゲーム化させて一世を風靡したが、定価1000円の数倍の値段がつくことも。また、ボードゲームは世界的に品薄になるまで再販されないことが多いので、人気が高まると中古市場の値段も高騰する、という。
そんな中、『GAME DIVER』は最高値のゲームを発見。じつに定価の10倍近くに跳ね上がっていた……!
この模様は『FRIDAYデジタル』のyoutubeチャンネル『スクープ!フジタのGAMEDIVER』にて公開中。
ぜひご覧ください!
PHOTO:DPA/共同通信イメージズ(1枚目)