リニューアル『NEWS23』総合演出に抜擢された「意外な人物」 | FRIDAYデジタル

リニューアル『NEWS23』総合演出に抜擢された「意外な人物」

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大きな変化を迎える『NEWS23』

TBSの看板報道番組『NEWS23』が大きな変革を行おうとしている。

「NHKを退職した大越健介氏(60)が10月からテレ朝の『報道ステーション』に抜擢されることを受け、今、TBS局内は〝打倒大越アナ〟で燃えています。『NEWS23』も今後、大規模なテコ入れを行っていく。先日行われた番組リニューアルに関する局内向けの説明会では、『とにかく若い人に見て欲しい』と強調していました。YouTubeやTikTokの活用、VTR中のテロップ位置の変更など、これからは若者を狙った番組作りにシフトチェンジしていきます」(TBS関係者)

具体的なリニューアル策の一つが、入社9年目の国山ハセンアナ(30)の起用。この狙いも、Z世界と呼ばれる10代から25歳までの支持を集めることだという。

だが、今回のリニューアルのなかで、何より局員の度肝を抜いたのが、ある人物の総合演出の抜擢である。

「人気番組『クレイジージャーニー』のディレクターとして活躍していたA氏を総合演出として起用することが決まったのです。A氏は2年前にADへのパワハラが報じられ、番組を降板した過去がある。しかも、これまで『NEWS23』の演出は報道畑出身の局員が務めてきましたが、A氏はバラエティ畑出身で完全に外様ですからね。A氏が望んだポストかはわかりませんが、この起用には局内でも衝撃が広がっています」(同前)

「パワハラ報道」のあった人物を看板番組の総合演出に起用するとは思い切った改革だが、意外にも、局内では期待の声のほうが大きいという。

「報道番組は視聴率が悪いからといってすぐに打ち切りになることがない。ある意味、視聴者に〝いかに見てもらうか〟ということを意識できていないというのが実情です。反対にバラエティは数字が悪ければ即打ち切りというシビアな世界。A氏はそんなバラエティの世界で評価されてきた人ですから、〝見せる番組作り〟は非常に上手い。報道局の局員もA氏の起用には歓迎ムードですよ」(別のTBS関係者)

一方で、局員から疑問の声があがっているリニューアル策もある。それは他でもない、メインキャスターを務める小川彩佳アナウンサー(36)に関することだという。

「社内向けの説明資料には、各アナウンサーの番組内での位置づけが書かれています。それによると、国山アナは『若者からは親しみやすいお兄さん。中高年からは可愛い弟』であり、『小川キャスターのチャーミングな一面を引き出す』のが役割だそうです。でも正直、小川アナのチャーミングな一面がどこにあるのかは我々局員もわかっていないんです……。

決して悪い意味ではありませんが、小川アナは画面越しでもわかるように極めて真面目な性格。ごく一部の親しい人にはフランクに接しているようですが、仕事場ではバリバリのキャリアウーマンそのものです。それだけに、小川アナの『チャーミング一面』という文言には、局員たちも『どういう意味なんだろう』と首を傾げています(笑)」(同前)

ますます熾烈になりそうな夜の報道番組の視聴率競争。元『クレイジージャーニー』敏腕ディレクターの総合演出抜擢、そして小川アナのチャーミングな一面によって『NEWS23』は数字を伸ばせるか。

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