ひろゆき氏「蛍原さんは心の病気」「実力はない」再度発言に波紋 | FRIDAYデジタル

ひろゆき氏「蛍原さんは心の病気」「実力はない」再度発言に波紋

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「雨上がり決死隊」の解散について、蛍原徹について厳しい私見を述べてきた”ひろゆき”こと西村博之氏
「雨上がり決死隊」の解散について、蛍原徹について厳しい私見を述べてきた”ひろゆき”こと西村博之氏

「蛍原さんは精神的な何かの病気なんですよ(笑)」

「(実力がないのは)この1年半で証明された事実なんですよ」

最近何かと発言が炎上する「ひろゆき」こと西村博之氏が、自身のユーチューブチャンネルで再度、火に油を注ぐような爆弾発言をした。

ひろゆき氏は先日の「雨上がり決死隊」の解散報告会を見た際、蛍原徹のことを「ぶっちゃけ冠番組を作る実力ない」「蛍原さんちょっとメンタル病んでいると思う」と独自の見解を話し、世間から反発があった。

それを受けひろゆき氏は8月26日公開の動画で改めて、

「雨上がり決死隊の蛍原さんカウンセリング受けた方がいいよって酔っ払った時にして、あれがけしからん話だとヤフーのコメント欄とか(知人)に言われたんですけど」

と、あくまで“酔っていた時の発言”という前置きをした。

「現実の話をしますよ、普通にカウンセリングとか診療内科の診察をしている先生で、50代の大人が“毎日泣いてます”って言ったら、それは何かの病気だってと思われますよ」

「精神的な何かの病気なんですよ(笑)」

「“何の問題もない”っていうカウンセラーとか診療内科の先生がいたらもうそいつ絶対ヤブだから(笑)」

と、解散報告会の中で蛍原が「解散は一年半毎日泣いて決めたこと」と発言したことを取り上げ、心の病気だと言い放ったのだ。さらに”蛍原が冠番組を作る実力がない”と言ったことに対しては、

「冠番組が増えていないのは事実」

「この1年半で証明された事実なんですよ。僕の見解というより事実を説明しただけなんですよ」

と、仕事をもらっていたのは相方・宮迫博之のおかげだと語った。この発言について、あるテレビ局関係者は、

「蛍原さんのことを『毎日泣いていた』という発言だけで、“あの人は心の病気だ”と決めつけて世間に発信することは、倫理的にどうなのか疑問が残ります。また、芸人としての実力の話ですが、蛍原さんの冠番組は、特番であれば複数ありますよ。

あくまで蛍原さんは、相方として宮迫さんを許せなかったという話なので、ひろゆきさんが言っていた“実力がないのに何で解散しているんだ”という論点は、ちょっとズレていると思いますね」

と指摘する。

実はひろゆき氏、宮迫がユーチューブチャンネルを開始した当初から、その権利関係を管理している会社のメンバーだという。だからこそ、宮迫の肩を持つのは当然だという見方もある。

現在、“超インフルエンサー”となったひろゆき氏。果たして、これらの発言を聞いて宮迫は何を思うのだろうか…。

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