『24時間テレビ』に裸で立ち向かったセクゾ・菊池風磨の凄味 | FRIDAYデジタル

『24時間テレビ』に裸で立ち向かったセクゾ・菊池風磨の凄味

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今年の『24時間テレビ』メインパーソナリティーを務めた『King&Prince』平野紫耀耀(右)と『SexyZone』中島健人(左)。同じグループの菊池風磨は『ドッキリGP』で全裸になったが…

8月21日、22日に夏の風物詩ともいえる『24時間テレビ』(日本テレビ系)が放送されました。

今回のメインパーソナリティーは、アイドルグループの『King&Prince』。そのほかにもドラマに出演した『なにわ男子』道枝駿佑さんや保護犬の現状をレポートした『嵐』相葉雅紀さん。さらには100キロリレーマラソンのアンカーを務めたのは「TOKIO」城島茂さんなど、まさにジャニーズタレントが欠かせない番組でした。

「ここ20年ほど、メインパーソナリティーにジャニーズのタレントさんが就くことが定番化されています。今回は若者に絶大な人気を誇る“キンプリ”がグループとして初めて大役を任されました。コロナ禍での24時間生放送ですから、例年以上にかなりプレッシャーがあったと思いますよ」(スポーツ紙記者)

コロナ禍ということもあり、昨年に引き続き公道でのチャリティーマラソンは中止。会場は無観客で対面の募金もありませんでした。

それが影響したのか、関東地区の平均世帯視聴率は12・0%と、例年よりかなり低い数字でした。ですが、他局と比べてみても、さすがという数字です。

そんな中、1日目の21日に『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP ドッキリも地球を救う4時間TVSP』と、タイトルからしてライバル意識丸出し(?)で挑んできたのが、フジテレビでした。

毎週土曜日に放送されている番組が放送時間を4時間に拡大しての特番。その出演者の中で、毎週欠かせない存在となっているのが、ジャニーズのアイドルグループ『Sexy Zone』の菊池風磨さんです。

「最近はジャニーズの仲間にドッキリを掛ける“仕掛け人”としての役割が多いですが、そもそも彼はドッキリを受ける方でした。そのリアクションが秀逸だったので、どんどんエスカレートしていったのです」(テレビ局関係者)

例えば、着替えたパンツに冷却液が塗られており、冷たさに悶える“下腹部スースー”や、濡れたら溶ける水着を着せられ、プールから上がったら下腹部が丸出しの“フルチン水泳”など、ジャニーズとは思えない激しいドッキリを受けてきた菊池さん。そんな彼が、今回は“裸ドッキリ”の標的になってしまいました。

「メンバーの松島聡と共にニセのロケに行くのですが、そこで“冷水を浴びて身を清める”というニセのお祭りを体験することに。白い着物で登場した菊池は、目をつぶってザブザブと水をかけられるですが、徐々に着物が溶けてしまう。目を開けて自分が全裸であることが分かると、決めゼリフである『許せない!!』と絶叫し、スタジオは大爆笑でしたね」(テレビ誌記者)

まさにお笑い芸人顔負けの“脱ぎっぷり”。ご本人もついつい、

「確認していいですか? 僕ってジャニーズで合ってます?」

とぼやくほど。ですが、鍛え上げられた身体は、さすがジャニーズです。

それにしても後輩のキンプリがMCを務める『24時間テレビ』に裸一貫で挑んだ菊池くんには、凄味も感じました。

ジャニーズといえば今年1月に、22歳までにデビューしなければ退所しなければいけない、といういわゆる“定年制”を発表しました。当然、Jr.たちは今まで以上に生き残り競争が激しくなりました。

また、ジャニーズ事務所から離れる人たちも増えています。昨年には中居正広さん、山下智久さん。そして少年隊の錦織一清さんと植草克秀さんが退所しました。また、今年に入って、長瀬智也に事務所の“長男”と言われた近藤真彦さんまでも独立しました。

創設者であるジャニー喜多川さんが‘19年に亡くなり、今年は二人三脚で事務所を大きくしたメリー藤島さんもこの世を去りました。経営陣が若返ったことも、タレントやJr.たちの競争が激化している要因の一つでしょう。

そんな中、歌って踊れるというだけでなく、“笑い”という個性も、生き残るには大切な能力のひとつになっていくかもしれません。そんな覚悟を菊池さんから感じました。

ちなみに、『ドッキリGP』の平均視聴率は7・8%。この時間の『24時間テレビ』の平均が14・6%ですから、ダブルスコア近くの差をつけられてしまった格好です。ですが、菊池さんが登場したシーンは、番組内での最高レベルの視聴率をマークしていました。

またも“裸”で存在感を示した菊池さん。開拓者となった彼に続く“カッコ面白い”ジャニーズが、続々と誕生してくれることを期待しています――。

  • 取材・文荒木田 範文(FRIDAYデジタル芸能デスク)

    ‘75年生まれ、埼玉県出身。夕刊紙、女性週刊誌の記者、編集者を経て現職。テレビやラジオにも出演中

  • PHOTO近藤裕介

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