秋篠宮家は眞子さまと小室圭さんの「儀式なし婚」を容認する可能性 | FRIDAYデジタル

秋篠宮家は眞子さまと小室圭さんの「儀式なし婚」を容認する可能性

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誕生日を迎える10月に、眞子さまとのご結婚が一部で報じられた小室圭さん。帰国の予定は無いようだが…
誕生日を迎える10月に、眞子さまとのご結婚が一部で報じられた小室圭さん。帰国の予定は無いようだが…

宮内庁から何の発表もないまま、本当に10月のご結婚は実現するのだろうか――。

秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚問題はいまだ膠着状態に見える。小室さんの母・佳代さんの身の回りのトラブルなどは報じられるが、元婚約者Aさんとの金銭トラブルについては何の進展もない。

眞子さまと小室さんは2人が30歳の誕生日を迎える10月に結婚をするのではないかと見られていたが、納采の儀をはじめ複数の儀式を一切する気配がない。無論、お相手の小室さんがアメリカから帰国せず、ニューヨークで就職をされる見通しということなので、行事などできるはずがない。

「皇室に詳しい識者の中には7月には納采の儀があるのではないかと予想する人もいたが、結局何もなかった。次に2人の動向を知ることができるタイミングは9月11日の紀子さまのお誕生日でしょう。

記者から事前に預かっている質問の中には眞子さまのご結婚にかんするお考えを問うものがあるといいます。おそらく結婚を認めるコメントを出されると思いますが、何か条件のようなものをチクリとおっしゃる可能性もあります」(女性紙記者)

眞子さまの父である秋篠宮殿下も納采の儀については

「やはり多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況にならなければ、 私たちは、いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません」

と釘を刺したが、その後

「結婚することを認めるということです。憲法にも『結婚は両性の合意のみに基づいて』というのがあります。本人たちが本当にそういう気持ちであれば、親としてはそれを尊重するべきものだというふうに考えています」

とお答えになっている。しかしこのメッセージにはあるポイントがあるという。

「結婚を認めるとはおっしゃいましたが、納采の儀などを無しに結婚しても良いとは一度もおっしゃっていません。皇室の歴史上で『駆け落ち婚』など前代未聞。

ということはやはり“多くが納得して喜んでもらえる状況”になることが絶対条件なのではないでしょうか。もしすべての正式な行事をないがしろにして眞子さまがニューヨークに行って結婚となれば、国民の怒りはそれを許した秋篠宮家に向かう可能性だってありますよ」(皇室ジャーナリスト)

確かに眞子さまが小室さんの住むニューヨークに移住して新婚生活を送るのではないかという報道もある。さらに佳代さんや祖父の國光さんも一緒に移住する可能性を指摘するものもある。

「小室さんが発表した文書や、解決金を支払わないという方針は眞子さまのご意向でもあることを、秋篠宮家の皇嗣職大夫が明かしました。となると“小室さんが日本に帰国しない”という選択も、眞子さまのご意向である可能性は十分にあります」(前出・皇室ジャーナリスト)

昨年11月に“結婚は生きていくために必要な選択”と発表した眞子さま。それを実現するために今どんな方法をお考えなのだろうか。

  • PHOTO船元 康子

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