小室圭さんと眞子さまご結婚へ…二人を待つ「ニューヨークの試練」 | FRIDAYデジタル

小室圭さんと眞子さまご結婚へ…二人を待つ「ニューヨークの試練」

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年内ご結婚の報道が出た眞子さまと小室圭さん。新婚生活はニューヨークで過ごすことになりそうだが…
年内ご結婚の報道が出た眞子さまと小室圭さん。新婚生活はニューヨークで過ごすことになりそうだが…

秋篠宮家の長女眞子さまが小室圭さんとご結婚されることを各新聞社やテレビ局などが一斉に報じた。やはり本サイトが8月30日に既報した通り、儀式などはせずにご結婚されるという。

さらに小室さんの母・佳代さんの元婚約者であるAさんとの金銭トラブルもいまだ解決していない。Aさんの代理人弁護士によると、小室家の代理人からは解決金などの連絡は途絶えたままだという。

「Aさんは“佳代さんと話し合いがしたい”と訴え続けてきたのに、逃げるように年内で結婚し、アメリカで生活するという報道が出て困惑しているのでは。一部報道では佳代さんもアメリカについていくと言われています。トラブルや様々な疑惑を放置して、日本から離れるつもりなのでしょうか」(女性紙記者)

佳代さんは正社員で働く洋菓子店とも労災や無断欠勤などでトラブルを起こしたと報じられた。水面下で結婚は決まっていたので、その会社とも“お別れする”つもりだったのだろうか。

一方、結納にあたる「納采の儀」や、天皇皇后両陛下にお別れのあいさつをする「朝見の儀」など複数ある儀式をすべて行わないということは前代未聞の事態となった。

「皇室の歴史にある意味大きく刻まれるご結婚となるでしょう。通常であれば皇族の結婚は日本中がお祝いムードになりますが、今回ばかりは反対や批判が多すぎる。秋篠宮殿下や紀子さま、天皇皇后両陛下も眞子さまの強い意志に根負けしてしまったと言える。

国民の気持ちを逆撫ですることを考えれば、アメリカに“逃げた”と捉えることもできる。コロナ禍ということもあり言い訳はできますが、儀式なしの大義名分をどうご説明されるのかが注目です」(皇室ジャーナリスト)

9月11日に紀子さまはお誕生日を迎えられることも、今回の報道に関係している可能性もある。記者から眞子さまのご結婚について質問があったというので、そこで発表する内容を固めたという見方もできる。さらには10月には眞子さまのお誕生日もあり、それに合わせて入籍という可能性も出てきた。

アメリカにいけば眞子さまは愛する小室さん、そして佳代さんらと夢の生活を送るはずだ。基本的にはマスコミからも追われず、皇族でもなくなるため一般人として生活ができる。

皇籍離脱に伴う一時金1億5千万は支給されたとしても、ニューヨークでの生活は並大抵のことではないという。

「ニューヨークはとんでもなく物価が高い。住宅費も東京の2倍3倍以上はザラ。小室さんが通ったフォーダム大はマンハッタンにありますが、とてもじゃないですが近辺に住むのは現実的じゃない。元皇族が安心して住めて、かつ住宅費を考えると少し郊外から通わなければならない可能性も出て来るでしょう。

佳代さんや祖父の國光さんも同居するならば養わなければならず、決して楽な生活はできないでしょう。落とし穴は医療費です。親や祖父が病気になったとき国民皆保険のないアメリカではちょっとした病気でも超高額を負担することになる」(現地在住のジャーナリスト)

親である秋篠宮殿下が資金を援助することはできない。皇族費というのは、秋篠宮家で働く人件費や生活費などにあてられ、秋篠宮殿下のお手元に残る金額はさほど大きくないという。しかも眞子さまは皇籍を離脱したら一般人になるため、皇族がお手元金を流すことは許されることでないのだ。

しかし眞子さまは誰に何を言われようが、一人の女性として幸せをつかまれた。何かと苦労されるかもしれないが小室さんとの新婚生活を前に、胸が躍っておられるはずだ…。

  • 写真代表撮影/ロイター/アフロ

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