大胆告白…!内田理央「媚薬を試したことがある」その意外な理由 | FRIDAYデジタル

大胆告白…!内田理央「媚薬を試したことがある」その意外な理由

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撮影:加藤岳

「心のちんこがピクリともしない!!」そんな名言を生み出し、「エロをカジュアルに」の合言葉で女性の心を掴んで離さない、絶賛放送中のドラマParavi『来世ではちゃんとします2』。

主演を演じるのは、2014年に『仮面ライダードライブ』で詩島霧子を演じ、本格的に女優としての道を歩み始めた内田理央。“だーりお”の愛称で知られ、公式YouTubeチャンネルは、登録者数17.9万人。そんな彼女が、このドラマで5人のセフレを持つ「性依存系女子」の大森桃江を“体当たり”で演じているのだ。

「あのセリフは、パート2の1話で登場したんですけど、SNSで“ここちん”って言われているみたいなんです(笑)。これは名言だなって思いました。じわりますよね(笑)」

クリっとした大きな目を細めて笑いながら、“ここちん”を名言だと語る内田理央。こんなにも可愛らしい女の子が、性に奔放な主人公を演じたからこそ、このドラマはヒットしたのかもしれない。

「このドラマのプロデューサーの祖父江里奈さんが、“エロをカジュアルに”と言う目標を掲げているんです。女性って、そういうことを外で言っちゃいけない雰囲気があるじゃないですか?

隠すというか、大っぴらに発言しちゃいけないような。だから、女性がもっとカジュアルに見られる、共感してもらえるような作品になればいいなと思っています。私も、原作の漫画を読んだ時に、痒いところに手が届く面白さがあるなって感じたんです。セフレが5人いる主人公って、一見過激に聞こえますけど、同じ恋愛観じゃない人でも誰かを想う切なさとか、心の痛みとか……色んな角度から共感できる作品だなって」

このドラマの視聴者層は、なんと20〜30代の女性が多いという。作品を見てみると、ベッドシーンはもちろん、室内用ジャングルジムに縛りつけられて喘ぎ声をあげるなど、なかなかハードなシーンも満載。でも、それは目を覆ってしまう過激さではなく、ビール片手にポテチを食べながら見られるライトな仕上がりなのだ。

「自分が今までグラビアをやったりもしていたので、そういうシーンが男性向けにならないようにということは意識しました。例えば、現場で相談しながら、『あ〜ん♡』というセリフを『あ〜れ〜♡』にしてみたり(笑)。“ほっこりエロラブコメディ”なので、ベッドシーンではいつも、殿様がお姫様の着物の帯をクルクルしながら剥がすコメディチックなものを想像しながら演じています(笑)」

まさにバカ殿様!! そういう裏設定を聞くと、女性が見やすいというのも頷ける。コロナ禍でお家時間が増えた今だからこそ、桃江ちゃんというあけっぴろげな“女友達”の話を聞いている気分になるのかもしれない。実はどこかで“楽しそう”と思いつつも、公にすると敬遠されがちな“セフレ”。その言葉でさえ、明るく聞こえてくるから不思議だ。

「私も、最初はそのワード自体に言いづらさを感じていました。でも、桃ちゃんの場合、取材とかで『どんな人物ですか?』って聞かれた時に、必ず『セフレが5人いて〜』から始まるので、慣れちゃった部分はあります(笑)。名前を出すのも恐れ多いのですが、『サザエさん』や『ちびまる子ちゃん』みたいなほっこりとしたテンションをリスペクトしながら演じているので、『これが“来世ちゃん”のノリだよね』って思って貰えたら嬉しいです」

撮影:加藤岳
撮影:加藤岳

「これが私の代表作になってくれたら嬉しい!」と笑顔で意気込む内田理央。そんな彼女をリサーチしていた時、これは絶対に聞かなくてはという情報をキャッチした。それは、“風俗史”に興味があるというもの。

「そうなんです(笑)。18歳くらいの頃に、“いけないことじゃないのに秘密にされているのはおかしい”って感じたことがキッカケでした。女子はそういうことを口に出したり、思ってたりしちゃいけないっていう感覚ってなんか変だなって。だから、20歳過ぎてから色々調べ始めたんですけど、昔の日本は女性の裸がエロじゃなかったって知って。温泉も混浴がたくさんあったのに、何でこんなに隠されちゃったんでしょうね?」

確かに。遡ること江戸時代。寛政の改革以前の日本は男女混浴が当たり前。その後も続いたその光景は、幕末に日本にやってきたペリー提督も二度見するくらいの驚きだったのだとか。そんな探究心を持つ彼女だからこそ、この作品はこんなにも世の女性の心を掴んで離さないのかもしれない。

……が、しかし。

彼女の探究心はこんなものでは終わってはいなかった!!

「私、媚薬を試したことがあるんです(笑)。私自身、どちらかというと人を好きになれない高杉梅ちゃんタイプなので、皆どうやって人を好きになっているんだろうって思って。だから、ネットで買って飲んでみたんですけど、全く効き目がなかったのでちょっと残念です(笑)」

もう、恋愛というものに対しての思考が明後日の方を向き過ぎていて、筆者の中での元々高かった好感度はメーターを振り切ってしまっている。なんだろう、こんな可愛いのにこんな面白い女の子は。そんなことを考えていると、「あとモテ薬も試しました!」と笑顔で言われ、思わず「それ、試す必要ありますか?」と被せ気味に返してしまったことをここで謝罪したい。

「モテ薬を飲んだら、恋愛できるのかなって思って(笑)。あんまり期待はしていなかったのですが、なんと効き目があったんです! 飲んだら5人に告白されまして。まさかの展開に私もビックリしました。でも、そこから学んだことは、どんなに告白されても、自分が好きにならないと恋愛には発展しないんだなって。失敗に終わりましたね(苦笑)」

もう少し早めに気づけそうなものも、何でも自分で経験して学ぶ。その姿勢は尊敬に値するものだ。だが、そんな彼女を見守るマネージャーさんの気持ちを考えると、本当に頭が下がる思いだ。そして内田理央から“これだけは”と念押しされたこと。「個人差があるって絶対に書いておいてください(笑)」はい。個人差があるので、興味がある方は、個人の判断と責任の元での使用をお願い申し上げます。

撮影:加藤岳

内田理央の経歴を調べていくと、アイドルから始まりモデル、グラビア、そして女優業と、ジャンルを問わずこの仕事を邁進してきたことが伺える。だが、そんな彼女もこの仕事を辞めようと思った瞬間があったのだとか。

「23歳までに芽が出なかったら、辞めることも考えていました。お芝居の仕事をする前は、番組でアイドルみたいなことをしていたのですが、性格的に前に出れるタイプではなかったので。いつも後ろから着いて行っていたら、当時のマネージャーさんに『もっとハングリー精神持っていかなきゃ映らないよ!』って言われて。人と競ったり、戦ったりするというのが自分には合わなかったんです。当時はすごく悩みましたね。

でも、結局できないものはできないから、悩んだ末に割り切りました。ガツガツいかないスタイルでいこうって(笑)。この業界で生きていくには厳しいことなのかもしれないけど、周りを蹴落とすのではなく、自分の力だけで頑張ろうって。オーディションでも、こういう人もいていいんだよねって思ったら、肩の力が抜けてすごく楽になりました」

そんな苦境を乗り越えたからこそ、女優として輝いている内田理央がいる。ある意味その頭の切り替えが、彼女の芸能人生の分岐点だったのだろう。そして、間もなく30歳を迎えるということで、今後の女優人生で演じてみたい役を聞いてみた。

「ヒーロー作品のヒーロー側は演じたことがあるんですけど、今度は悪役側を演じてみたいです。ドキンちゃんみたいな立ち位置がいいな(笑)」

絵本から生まれた、子どもたちのヒーローアニメの実写版があったら、ぜひかの役は内田理央に一票を投じたい。では、来世で挑戦してみたいお仕事は?

「古本屋さんです。経営者とかじゃなくて、アルバイトがいいです(笑)。仕入れたり、本を整理したり、接客したり。普通の書店で売っている新しい本も好きですけど、今では手に入らない本や、色んな人の手を巡ってきた本が、次は誰のところに行くのか。そんな本の旅を見届けられるお仕事って素敵だなって思って」

女優として華々しく活躍する彼女からは想像のできない来世に驚きつつも、そんな内田理央のおすすめの一冊を聞くと、「すみません、私全然本を読まないんです(笑)」とまさかの返答が……(笑)。最後までブレることなくインタビューに答えてくれた内田理央。もし、この記事を読んで面白いと感じてもらえるなら、ぜひひと言言わせて貰いたい。これは、筆者の文章力どうこうではなく、“内田理央”のトーク力に他ならない、と。

撮影:加藤岳
撮影:加藤岳

内田理央に5つの質問

Q1あなたが人に自慢できることは?
A1性格がポップ!!
ない、どうしようって思って捻り出しました(笑)。私自身はネガティブだし、地味だし、陰なんですけど、何か辛いことがあってもポップさでカバーできます。もちろん落ち込むこともありますが、自分の中で悩み自体をポップに変換できます(笑)。

Q2今、プレイリストに入っているお気に入りの音楽は?
A2Official髭男dism『Cry Baby』
アニメ『東京リベンジャーズ』のオープニングで流れているのを聞いたんですけど、とにかくこの曲が難しいんです。だから、200回くらい聞いて覚えようかなって。今は最後のCメロくらいまで制覇しました。歌えたらなんかカッコいいなと思って(笑)。

Q3影響を受けた作品は?
A3安野モヨコ『さくらん』
女性の強さだったり、弱さに見惚れました。私自身、こういう芯の強さを持った女性になりたいなって思えた作品です。

Q4毎日していることはありますか?
A4長風呂
最近は、温冷浴にハマっていて、毎日1時間くらいは入っています。スマホとお水を持って、熱い湯船と水シャワーを交互に。お風呂中は主にパズルゲームをやっています。

Q5好きなタイプは?
A5引っ張っていってくれる人
私がスーパー優柔不断なので、ご飯のメニューを決めてくれる人がいいです。私が任せられると、何も決められなさすぎて、毎日同じメニューになってしまうので(苦笑)。あと、家事を半分こしてくれる人がいいな。お料理と水場の掃除を担当してもらいたいです(笑)。

撮影:加藤岳

内田理央(うちだ・りお)
1991年9月27日生まれ、東京都出身。
2014年『仮面ライダードライブ』より本格的な女優業をスタートさせる。
2018年に放送された連続ドラマ『おっさんずラブ』では、主人公の幼馴染み役を演じた際の演技が評価され、翌年、第22回日刊スポーツ・ドラマグランプリで助演女優賞を獲得。映画、ドラマ、舞台、ラジオ、CMにとマルチに活躍する中、現在はファッション誌『MORE』のレギュラーモデルとしても活躍中。2021年には6月に映画『リカ 自称28歳の純愛モンスター』、20代ラストグラビア写真集『PEACH GIRL』が発売、7月に舞台『物語なき、この世界。』に出演。また、12月放送予定のドラマ『岸辺露伴は動かない』(NHK総合)への出演も控えている。

撮影:加藤岳
取材・文:小室麻衣
ヘアメイク:Midori
スタイリスト:ゴトウカナエ
構成:SUPER MIX

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