眞子さま結婚強行に小室圭さん母の元婚約者が告白!「私は何も…」 | FRIDAYデジタル

眞子さま結婚強行に小室圭さん母の元婚約者が告白!「私は何も…」

突然の結婚強行 一切の儀式を行わずにニューヨークへ逃避行 1億3700万円の一時金辞退で生活はどうなる? 母の元婚約者が語る400万円金銭トラブル「交渉のその後」

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結婚への意志が固い眞子さま。早くから、一時金の辞退の意向を複数の宮内庁関係者に漏らしていたという
結婚への意志が固い眞子さま。早くから、一時金の辞退の意向を複数の宮内庁関係者に漏らしていたという

「結婚報道について、私には事前になんの連絡もありませんでした。9月1日の朝、職場のパソコンでインターネットを開いたとき、『眞子さま 年内結婚』というニュースが目に入り、大変驚きました。お二人の結婚自体は、私もとても喜ばしいことだと思っています。ただ、こうした物事の進め方については、驚きと疑問という感情しかありません」

そう話すのは、小室圭さん(29)の母・佳代さんの元婚約者・A氏だ。9月1日、読売新聞が秋篠宮眞子さま(29)と小室さんが年内に結婚する見通しだと報じたことを受け、本誌の独占取材に応じた。

凪(なぎ)のような状態になっていた「眞子さま&小室圭さん結婚問題」が再び動き始めた。きっかけは前述の「年内結婚」報道だ。小室さんがアメリカの法律事務所に就職する方向で調整が進んでおり、ネックとなっていた生活基盤が整ったことで結婚へと踏み切るのだという。

「なんとしても結婚したい眞子さまと小室さんを、秋篠宮や紀子さまも押しとどめることができなかったということです。このタイミングで報道が出たのは、秋から年末にかけて、紀子さまや秋篠宮の誕生日会見など、秋篠宮家は行事が目白押しだからでしょう。二人の結婚問題が宙づり状態のままでは、会見のたびに秋篠宮家の面々が釈明に追われることになってしまいます」(宮内庁担当記者)

二人はニューヨークで新生活を送る予定で、婚約や結婚にともなう儀式も一切行わないという。結納に当たる「納采(のうさい)の儀」も、皇室を離れるにあたり天皇・皇后両陛下に挨拶をする「朝見の儀」も行わず、「駆け落ち婚」をするというわけだ。

だが、二人の門出には暗雲が垂れ込めている。まず、すべての発端となった「400万円金銭トラブル」はなにも解決していない。今年4月、小室家サイドは全28ページの「小室文書」を公表し、「400万円は借金ではない」と改めて主張。しかし、世間の猛反発を受けると、一転して、「A氏に対して解決金を支払う準備がある」と言い始めたのだ。A氏が語る。

「解決金の話が出て以来、私は代理人を通じて、再び小室家側と連絡をとるようになりました。私が求めているのは、一貫して『一度佳代さんと直接会って話せないか』ということ。直接話すことで、解決できることがいくつもあると思っているからです。交渉のなかで、一度、先方の代理人は『佳代さんと会わせてもいい』という趣旨の発言をしたことがありました。しかし、それも佳代さんの体調の問題で取りやめになったのです。

私は『佳代さんがこの400万円問題をどう考えているかを、文書でいいので教えてほしい』と先方につたえましたが、なんの反応もありません。現時点では、互いに交渉のテーブルにすらつけていない状態なのです」

不安要素は挙げ始めればきりがない。女性皇族が皇籍離脱する際に支払われる一時金は、眞子さまの場合、約1億3700万円と言われている。眞子さまはこの一時金を辞退する可能性があると報じられた。世間の反発を避けるためと思われるが、そう簡単にはいかなそうだ。

「一時金の支出については、皇室経済法で決まっています。いくら本人がいらないと言っても、支出しなければ法律違反になってしまいます」(皇室ジャーナリスト・神田秀一氏)

海外で生活を送るとなれば、警備をどうするのかといった問題もある。二人の前には、様々な課題が山積しているのである。A氏が話す。

「この結婚について、多くの人が疑問や違和感を抱いているというのが現状なのではないでしょうか。小室文書の公表以降も、圭君や佳代さんからは、私に何の連絡もありません。私に対してもそうですが、世間に対して、きちんと説明を行うべきではないかと思います」

前代未聞の駆け落ちを遂げる前に、やるべきことは残っている。

昨年12月、仕事帰りの小室佳代さんを直撃。笑みを浮かべたまま去っていった。結婚報道後、沈黙を続けている
昨年12月、仕事帰りの小室佳代さんを直撃。笑みを浮かべたまま去っていった。結婚報道後、沈黙を続けている
小室圭さんは今年5月に米ロースクールを修了。7月に現地の司法試験を受け、現地で就職する見通しだという
小室圭さんは今年5月に米ロースクールを修了。7月に現地の司法試験を受け、現地で就職する見通しだという

『FRIDAY』2021年9月24日号より

  • 撮影蓮尾真司 西圭介

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