妖精・シャラポワ「白いミニスカでテニス観戦姿」にファン歓喜…!
カメラに向かい、観客席に座った女性が笑っている。着ているのは真っ白なドレス。「ロシアの妖精」と言われた、元女子テニス世界ランキング1位のマリア・シャラポワ(34)だーー。
「世界で一番好きなニューヨークのアリーナに戻ってきた」
こんなメッセージとともに、シャラポワが自身のインスタグラムを更新した。掲載したのは、9月12日(現地時間)に行われたテニスの全米オープン男子決勝を観戦した時の画像。白いミニスカート姿で笑顔を見せるシャラポワに、18万件近い「いいね!」が寄せられる。
メッセージも、絶賛の声ばかり。
「マリアがコートに帰ってきた」
「美しい! ゴージャス!」
「さすが女王の魅力……」
パートナーとともに抱く「夢」
気になるのが、シャラポワと一緒に写っているサングラスをかけた男性。昨年12月に婚約を発表した、実業家で大富豪のアレクサンダー・ギルケス氏(42)だ。ギルケス氏は、単なるカネ持ちではない。英国のロイヤルファミリーと、深いつながりがある。
「英国一の名門校イートン・カレッジの出身で、同校を卒業したウイリアム王子やヘンリー王子の友人です。両王子の結婚式にも出席しています。11年に共同設立し143億円以上の売り上げを記録した、オンライン・オークションハウス『Paddle8』では、ユージェニー王女が働いていました。
前妻でファッションデザイナーのミーシャ・ノヌーさんとの結婚式には、同王女とベアトリス王女が参加。ギルケス氏の弟チャーリー氏は、かつてキャサリン妃の妹ピッパ・ミドルトンさんと交際していたんです」(英国駐在経験のある全国紙記者)
昨年2月に引退したシャラポワは、パートナーのギルケス氏とともに今後ビジネス界で活躍しそうだ。ギルケス氏は、新たに「Squared Circles」という会社を共同設立。相談役には、シャラポワの名前もあるのだ。
愛するパートナーと、新しい世界に踏み出したシャラポワ。インスタ画像からは、順風で幸せそうな2人の様子が伝わってくる。
写真:ロイター/アフロ