鈴木亮平『TOKYO MER』映画化が必然と言える3つの理由 | FRIDAYデジタル

鈴木亮平『TOKYO MER』映画化が必然と言える3つの理由

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映画、ドラマで好演が続く鈴木亮平

俳優の鈴木亮平(38)が主演をつとめた、日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の最終回が9月12日に放送され、世帯平均視聴率が19.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)を記録した。

大台の20にはわずかに及ばなかったが、全11話の平均視聴率は13.6%。大ヒットで幕を閉じた。

劇中で鈴木が演じたのは、東京都知事の意向で新設された救命救急の選抜チーム『TOKYO MER』に所属するスーパー救命医・喜多見幸太役。最新医療機器とオペ室を備える専用大型車両「ERカー」で重大事故や災害、事件で多くの負傷者がいる極限状態の現場にいち早く駆けつけ、奮闘する姿が描かれる感動作だった。

「大型バスの多重事故やトンネル崩落などが次々と起こる中、チームが目標に掲げる『死者0』の現場が続いていた。あまりにも奇跡的な救出劇もあり、賛否両論が巻き起こったが、第10話では喜多見の妹・涼香(佐藤栞里)がテロにより命を落とし、初めての死者になるという衝撃の展開に。そのため最終回も大いに注目を浴びた」(スポーツ紙放送担当記者)

最終回終了後、ネット上では〝MERロス〟が巻き起こり、続編や映画化希望の声が相次いた。最終回のエンドロール後に『誰かの笑顔のために―MERの戦いは続く!』のテロップが流れたことが、その声に拍車をかけている

一部スポーツ紙の取材に対し、同ドラマの渡辺良介プロデューサーは、「『TOKYO MER』の活躍をもっと観たいという声も届いておりますし、私たちもそう思ってはいます。もし、また彼らの勇姿が描ける機会を頂けたなら、とても嬉しいです」と前向きなコメントを寄せている。

次の3つの理由から次回作の実現は濃厚だ。

①原作のないオリジナル作品

日曜午後9時の『日曜劇場』の枠は、昨年1月期からだけでも、『テセウスの船』、『半沢直樹』、『天国と地獄~サイコな2人~』、『ドラゴン桜』などの話題作を世に送り出して来た。

「『半沢』と『ドラゴン桜』の続演は、実現するまでにかなりの年月がかかった。原作が人気小説や人気コミックでストーリーがほぼ決まっているので、出演が不可欠な役者が大勢いたために、諸々の調整に時間がかかったからです。その点、原作がない『MER』なら、柔軟に対応できるので、撮影・放送時期の調整次第で続編も映画化も可能です」(前出・放送担当記者)

②医療ドラマは続編も当たる

女優の米倉涼子(46)主演のテレビ朝日系『ドクターX~外科医・大門未知子~』は2012年放送の第1作が大当たり。これまで映画化こそされていないものの、シーズを重ねても高視聴率を記録し続け、10月14日からはシリーズ7作目が放送される。

そして、映画化されて成功を収めたのが、俳優で歌手の山下智久(36)主演のフジテレビ系の『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』。女優の新垣結衣(33)、戸田恵梨香(33)ら今や主役級となったキャストもそろえ、2008年から放送されたドラマ版の3シリーズはいずれも好調。そして、2018年に初の映画化作品『劇場版 コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』が公開されるや、興行収入93億円の大ヒット作となったのだ。

「医療ドラマに加え、ネットで話題になった作品だけに、続編も映画化も〝鉄板〟のコンテンツ。『MER』には、あまり時間を空けないうちに動き出すことを期待したい」(大手映画会社社員)

③終盤の〝主役〟だったテロリストのその後が気になりすぎる

第10話で喜多見の妹の命を奪ったのが、かつて、喜多見がその命を助けた、城田優(35)が演じたテロリスト・エリオット椿。最終回では警視庁の捜査員の銃弾を浴びて射殺されそうになるも、またも喜多見に命を救われた。

最終回終了後、城田は自身のツイッターで《皆様、怒りがおさまらないかと思いますが、エリオット椿のことは、私城田優が責任を持ってぶっ飛ばしておきますので、どうぞご心配なく》とユーモラスに投稿。ネット上では《椿が何故テロリストになったかなど知りたいところ》と、スピンオフを望む声もあがった。

「悪役を熱演したにもかかわらず、まったく嫌われている様子がないのは城田の演技力と人柄がなせる業か。続編や映画版が実現すれば、間違いなくキーマンになりそうだ」(同前)

ドラマのオリジナル・ディレクターズカット版(第1話と最終話のみ)は、今月27日から動画配信サービス・Paraviで独占配信。DVD&Blu-rayは来年3月2日に発売されることが決定しているだけに、さらにファンの〝ロス〟は広がりそう。制作サイドには早期にそれを解消してほしい。

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