ロン毛の小室圭さん「直撃ガン無視」が及ぼす結婚会見への影響 | FRIDAYデジタル

ロン毛の小室圭さん「直撃ガン無視」が及ぼす結婚会見への影響

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ニューヨークで直撃された小室圭さんはロン毛を一つにまとめ、記者の質問には「ガン無視」を決め込んでいた…
ニューヨークで直撃された小室圭さんはロン毛を一つにまとめ、記者の質問には「ガン無視」を決め込んでいた…

秋篠宮家の眞子さまとのご結婚を予定している小室圭さんが9月24日、滞在先の米国でフジテレビの記者に直撃された際の態度が炎上している。久しくカメラで捉えられていなかった小室さんだが、見た目も態度もガラリと変わっていた――。

髪の毛は長髪で一つくくりにしてポニーテール。記者の質問に対しワイヤレスイヤホンをし、片手はポケットにつっこんだままだった。

昔の映像では、会話はせずともカメラに深々と頭を下げていた。だが、今回は一切会釈することもなく、記者と一度も目線を合わさずに“ガン無視”して歩いて行った。

小室さんは27日にも帰国する見通し。2週間の隔離期間を経て、眞子さまと共に会見に臨まれるということだが、それも疑問がわいてきた。

「数週間後に皇族を妻にするために会見に臨むという人の態度ではない、と見られてもしかたないですよね。このような態度を取る人を見たことがない。話せない事情があっても、大人であれば“申し訳ないですが、今はお話できません”というようなことを一言くらい言ってもよいのでは…」(女性誌記者)

最近、経歴書の詐称疑惑や、留学ビザ不正疑惑まで報じられた小室さん。少しでも話すと追及されかねないので、一切話さないということを選んだのか…。

小室さんは、ビザの切り替えもオンライン上で済ませたといい、実際に帰国しなければならない理由などはない。婚姻届けも郵送でやりとりし署名捺印はできるだろう。それは今回の帰国は、眞子さまの強いご意向だというのだ。

「渡米するまでの間、一人でマンション住まいされることに不安を覚えたということで、小室さんと共に過ごしてアメリカに旅立つそうです。秋篠宮家の皇嗣職大夫が明かしたように、過去の小室文書での“借金ではない”という意志表示などを含め、小室さんの行動は全て眞子さまのご意向と言っていい。

テレビ局は各局ニューヨークに支部を持っていますし、小室さんは“いつかニューヨークで直撃されるかもしれない”ということを想定していたはず。そして眞子さまとは普段スカイプで話しているというので、絶対にマスコミに何も話してはいけないというのは、眞子さまのご意向があった可能性もあります」(皇室ジャーナリスト)

過去に小室さんは眞子さまと電話したことをマスコミに話したことがある。そのとき眞子さまに“甘いのよ!”と一喝されたという報道もあった。母・佳代さんや小室さんが複数の疑惑を抱えるなか、あのような態度になったのだろうか。

先日、週刊女性は紀子さまの父である川嶋辰彦さんを取材したときの模様を明かしている。自宅での取材は応じられなかったものの、後日電話があり質問への回答はできない旨を伝えた上で、非常に懇切丁寧に対応してくださったと報じている。たとえ、質疑応答には応じられなくとも、家族が皇族と結婚し親戚になるのであれば、小室さんも“相応の断り方”が出来たはずだ。

小室さんはポケットに手をつっこみぶっきらぼうに無視して歩いて行った。“あれが小室圭さんの本性なのか”と思わせてしまうことは、マイナス以外にないだろう。

「まるで、マスコミを敵視するような態度を見ると、“会見をするつもりもないのでは?”と勘繰ってしまいたくなる。帰国直前にここまで国民感情を逆なでしてしまうところに、小室さんのパーソナリティーが透けて見えてしまった気がします。

宮内庁も彼の帰国に関して、頭を抱えていますよ。眞子さまとの“ツーショット会見”と言われていますが、行われるかも含め、二転三転しそうな状況になりそうですね」(全国紙記者)

小室さん帰国後、混乱することは間違いないだろう――。

  • PHOTO蓮尾 真司

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