同期・篠塚和典が語る逮捕された「元巨人ドラ2岡田忠雄」の素顔 | FRIDAYデジタル

同期・篠塚和典が語る逮捕された「元巨人ドラ2岡田忠雄」の素顔

岡田忠雄(64) 山口組系二次団体「名神会」会長に 豊洲のタワマン購入の名義貸し

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「私と彼とは同期入団だし、現役時代は一緒に飯を食ったり、遊んだりしたよ。当時からとっぽい(悪っぽい)雰囲気がありましたね」

そう語るのは、巨人で打撃コーチなどを務めた篠塚和典氏(64)。「彼」とは、暴力団への「名義貸し」で逮捕された、元巨人・岡田忠雄容疑者(64)のことだ。

巨人入団の際の岡田忠雄容疑者(一番左)。左から4人目が篠塚氏で、同3人目はドラフト5位で、後にロッテ監督などを務めた故・山本功児氏

「警視庁は9月16日までに、不動産登記を虚偽申請したとして岡田容疑者を逮捕しました。山口組系二次団体『名神会』の会長・田堀寛容疑者(63)と共謀して、’16年に田堀容疑者の資金で購入した東京・豊洲のマンションを岡田容疑者の会社の名義で申請した容疑です」(全国紙社会部記者)

岡田容疑者は’75年にドラフト2位で巨人に入団。その年のドラフト1位が篠塚氏、3位は中畑清氏(元横浜DeNAベイスターズ監督)だった。

「中京高校(現・中京大中京)に在籍していた岡田容疑者は明治大学への入学が決まっていた。それを長嶋茂雄監督が、わざわざ名古屋の彼の実家へ赴き、2時間にわたって入団を説得したという逸話が残っています」(スポーツ紙記者)

しかし、入団から5年間、一度も一軍出場がないまま退団した。篠塚氏が語る。

「元々、熱心に練習に取り組むというタイプではありませんでした。キャッチャーでは、’77年には山倉(和博)君が入ってきたし、『自分はプロでは通用しない』という思いがあったのかもしれません」

巨人退団後も、岡田容疑者は様々な形で野球と関わり続けた。マスターズリーグに出場したり、近年は都内の少年野球チームの会長を務めたりしていた。だが「予兆」はあったという。篠塚氏が続ける。

「彼が他の同期に対してかなり横柄な態度をとったとか、少年野球の練習に、似つかわしくない黒塗りの高級車で現れたという話は聞いていました。いまでも同期などで集まって草野球をすることがあるんですが、彼は呼ばれていませんでしたね。ちょっと危なげな雰囲気や、よくない噂なども流れていて、心配していたんですが……」

同期たちの不安は的中してしまった。’01年にマスターズリーグの試合でサヨナラツーベースを打った際、「現役のときより練習した」と嬉しそうに語ったという岡田容疑者。再び野球と関われる日は来るだろうか。

’06年には早大の通信教育課程にも合格した岡田容疑者。写真は少年野球チームのHPより

『FRIDAY』2021年10月8日号より

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