ご結婚決定の小室圭さん 飛行機にSP警護「やっぱりVIP待遇」 | FRIDAYデジタル

ご結婚決定の小室圭さん 飛行機にSP警護「やっぱりVIP待遇」

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婚約内定から4年。ついに正式に眞子さまとのご結婚が発表された小室圭さん
婚約内定から4年。ついに正式に眞子さまとのご結婚が発表された小室圭さん

婚約内定から4年。ついに秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんのご結婚が正式に発表された。

小室さんは9月27日に、ニューヨークから成田空港に到着。複数の警察と見られるSPや空港関係者に囲まれながら小室さんは飛行機を降りてきた。

ニューヨークで直撃されたときと同様、長髪で一つくくりのポニーテールで、スーツの胸元はボタンを外しノーネクタイ。皇族と結婚するからといって、清潔感のある髪型で、きっちりネクタイをするという、型にはまったスタイルなど小室さんにとってはどうでもいいことのようだ。

しかし明らかに変わったことがある。それはマスコミへの態度だ。

24日にFNNが直撃した際は、イヤホンを外すこともなく、ポケットに手をつっこんだまま記者の質問を“フル無視”した。一切会釈することもなく笑顔も見せなかった。しかし日本テレビやTBSなど他の局が続々と直撃していくうちに、小室さんは、4年前のようにマスコミに何度も頭を下げるように変わったのだ。

「あまりに映り方の“感じが悪かった”ので、眞子さまからチクリと注意されたのではないでしょうか。一方、小室さんがあの態度をとったということは今後、日本国民にどう思われても良いということの裏返しともとれます。隔離期間は人と接触できないので、散髪もできない。会見の直前に散髪するかどうか…」(皇室ジャーナリスト)

あの小室さんの態度については『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演した高橋真麻も憤慨していた。

「ああいう時に、本人の本性というか素が出ると思うんですよね。一言、立ち止まって『私はお話しすることができません。申し訳ありません』て言えばいいのに、もうイヤホンしたままガン無視であんな行くなんて、ちょっと考えられないです。いくらしつこくても!」

帰国後も注目が集まる小室さんだが、母・佳代さんが住む実家には、小室さんがニューヨークに行って以降、稼働していなかった簡易派出所が復活し警察官が10人以上で周辺の警備にあたっている。危険な状態にさらされている国民を守るのは警察の仕事の範囲だが、それにしても、小室さんの“VIP待遇”がところどころで目につく。

「小室さんはエコノミーで帰国することになっていましたが、JAL側が一般の乗客への配慮や、警備の面を考えて小室さんをビジネスクラスに移動させたようです。こういったことは珍しくなく、一般の客でもエコノミーから何らかの事情があればビジネスに無償でアップグレードすることはよくあります」(全国紙記者)

ニューヨークでも一般人とは別の入り口から空港に入った小室さん。帰国後も海外の要人のようにSPに守られながら移動するなど、やはり“VIP扱いだ”。

帰国後、本来なら都内のホテルに泊まって隔離期間を過ごすことになっていたが、それが一転、神奈川県内にある実家マンションへ向かうことになった。そのウラには小室さんが

「やっぱり自宅に帰ります」

の一言で、すべての計画が白紙になったと「女性セブン」は伝えており、警備関係者のドタバタぶりは想像に難しくなくない。ちなみに同誌は、“IOCバッハ会長だってここまでわがままでなかった”という警視庁関係者の声を伝えている。

ニューヨークへ帰国するまで“ある意味”守られつづける小室さん。隔離期間明けに、どんな動きを見せるか目を離せない…。

  • PHOTO蓮尾 真司

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