眞子さま小室さんに「巨額報酬」で米エンタメ界オファーの可能性も | FRIDAYデジタル

眞子さま小室さんに「巨額報酬」で米エンタメ界オファーの可能性も

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年内にはニューヨークへの移住が濃厚と見られている眞子さまと小室圭さん
年内にはニューヨークへの移住が濃厚と見られている眞子さまと小室圭さん

秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんのXデーがいよいよ近付いてきた――。

2人は10月26日に結婚予定で、その後、生活拠点を小室さんの働く米ニューヨークに移すとみられる。

小室家をめぐる一連の疑惑の行方も気になるが、心配なのは日本よりも物価の高いニューヨークで2人が満足な暮らしができるかだ。

小室さんはすでにニューヨークにある大手法律事務所への就職が決定。一部報道によれば初年度の年収は2250万円(推定)だという。

「それだけあれば十分やっていけると思うかもしれませんが、米国の企業、とりわけ同社は人材の出入りが頻繁で、新入社員のうち3分1以上は1年ほどで切られてしまうそうです」(法曹関係者)

米国の法律事務所は激務なことでも知られ、初年度は寝る間を惜しんで結果を出さなければならない。前出の関係者は

「自宅には寝に帰るだけで、しばらくは“夫婦でゆっくり”とはいかないでしょう。そのことはお二人も承知のこととは思いますが…」

と話す。

そんな2人を“狙う”かもしれないのが、米エンタメ企業だ。

英国王室を離脱したヘンリー王子とメーガン妃は‘20年9月、ネットフリックス社と複数年にわたりドキュメンタリー作品を制作する契約を結んだ。金額は明らかになっていないが、複数の米報道によれば、その額はなんと1億5000万ドル(160億円)にのぼるといわれる。先日、第1弾作品として『Heart of Invictus(仮)』と題し、負傷した兵士のためのスペシャルオリンピック、インビクタスと彼らの交流を描いたものになることが明かされた。

さらにヘンリー王子は現在回想録を執筆中。出版社はすでに前払い金として約22億円を支払っている。現地ライターによると、

「そこまでの大金を前払いしているのですから『秘密の暴露』が求められます。事実、ヘンリー王子は母ダイアナ妃の死について語ることや、息子・アーチーくんの肌の色をめぐり“差別発言”した王族関係者の名前を明かすようプレッシャーをかけられています」

という。

これらを遠い国の話と思ったら大間違いだ。眞子さまと小室さんを「日本版ヘンリー&メーガン」を形容する海外報道は日ごと増えており、すでに複数のエージェントが接触の機会をうかがっている可能性もあるという。

「ヘンリー王子とメーガン妃がネットフリックスや出版社と契約に合意したという事実が大きい。日本の皇室制度は諸外国から見て秘匿性が高く、神秘的に映っている。万が一、眞子さまや小室さんが一連の結婚騒動について語れば、加入者が爆発的に増えることも予想される」(皇室ライター)

日本国民は性善説のもと、さすがに2人がそうしたオファーは受けず、一般人として生活すると思い込んでいるが、宮内庁関係者は渡米後の“暴露”について最大級の警戒しているかもしれない。

「エージェントは身なりもきれいだし、話し方もスマート。ブローカーが暗躍して…というイメージとは全く違う。口説く時は年単位で行うし、2人の好みや欲しいモノ、悩んでいることを徹底的にリサーチする。報酬も日本とはケタ違い。ヘンリー王子とメーガン妃には及ばないものの、億スタートになることは間違いない」(米在住のエンタメライター)

眞子さまは結婚を機に「一般人」となるが、それはあくまで表面上のことで、“特別な価値”を持つことに変わりはない。小室さんは眞子さまのほか、日本にいる実母・佳代さんの生活費についても面倒をみる必要があり、場合によっては巨額オファーに気持ちが揺らぐことも考えられる。

皇室周辺の“新たな不安”は、すでにくすぶっているようだ…。

  • 写真代表撮影/ロイター/アフロ

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