結婚後もくすぶる小室さん母の「遺族年金不正受給疑惑」報道 | FRIDAYデジタル

結婚後もくすぶる小室さん母の「遺族年金不正受給疑惑」報道

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まもなく一人息子が結婚する佳代さんの心境はいかに……
まもなく一人息子が結婚する佳代さんの心境はいかに……

眞子さま(29)との結婚が決まった小室圭さん(30)は、ニューヨークから一時帰国した後、新型コロナウイルスの待機期間を神奈川・横浜市内の実家で過ごしている。

「小室さんにとっての最大のミッションは10月26日に予定される婚姻届の提出と記者会見になります。それに臨む前に、母親・佳代さんとの間で金銭トラブルが棚上げとなっている元婚約者・X氏と小室さんサイドがやり取りし、解決への手はずを整えると見られています」(宮内庁関係者)

X氏は佳代さんと直接のやり取りを望んだが、佳代さんは心身ともに衰弱した状態で、面会はおろか手紙を通じてのコミュニケーションも難しいと主張している。そのため、母に代わって小室さん自身が交渉の席につくこともありえる。

このX氏から佳代さんに渡ったとされる約400万円をめぐっては、返す義務の生じない贈与だったのか、あるいは返す必要のある貸付金だったのかという争点があった。小室さんはすでにX氏側へ「解決金」を支払う旨を公表しているので、解決する可能性はゼロではない。

しかし、X氏に絡んだ「遺族年金不正受給疑惑」の報道に関しては、そうも行かないのではないかという指摘がある。

「この問題は、佳代さんがX氏と婚約したことを隠し、亡くなった夫の配偶者として遺族年金の給付を受け続けていたのではないかという疑惑についての報道がきっかけでした。圭さんの父親が亡くなった後、妻だった佳代さんは遺族として遺族年金を受け取る権利があります。ですが、その後に結婚すれば、遺族年金を受給する権利を失うことになります」(全国紙担当記者)

仮に不正受給ということであれば、刑事責任を問われかねない。実際、他の疑惑と合わせ、東京地検に対してすでに詐欺罪で刑事告発が行われている。

「X氏とはいわゆる事実婚の関係だったとされていますが、問われるのはそのレベルですね。1つ屋根の下、夫婦と同等の生活を送っていたということなら、遺族年金を受け取る資格はなく、不正受給に該当してしまいます」(同前)

佳代さんはこのあたり、どんな風に考えているのだろうか?

「そのようなことが問題として報じられていることは認識しているようですが、どこが悪いのか、何も悪いことはしていませんというようなスタンスでした。騒がれる理由がわからないというのが正直なところでしょうか……」(小室家の事情に通じる関係者)

となると、X氏との事実婚は内実を伴ったものではなく、他人に近い間柄だから遺族年金を受け取る資格は保持していたということなのだろうか。だが、そんな関係の男性から約400万円を受け取るというのはいささか不自然で、当然贈与に当たるから返金が必要だろう。

この小室家の事情に詳しい関係者はこうも続ける。

「佳代さんは何ごとも『息子のやりたいようにすればよい』という考え方です。それでも、眞子さまのことはベタ褒めでした。『あんな純粋な方はいない。息子にもったいない』と。圭さんのことは目に入れても痛くないほど可愛がってきた佳代さんがそこまで言っていたようです。眞子さまも佳代さんの抱える病気などを案じ、しょっちゅう佳代さんにメールなどをなさっていたし、そういうお振る舞いが佳代さんには本当にありがたかったのではないでしょうか」

その一方で、佳代さんは秋篠宮ご夫妻にはどんな想いを抱いているのだろうか。

「眞子さまへの印象とほぼ真逆のようですね。X氏との関係や様々な疑惑が浮上するたびにご夫妻から説明を求められ、かなり憔悴したことがあり、あまり良い感情は抱いていないと。ここまで溝があると、少なくとも親同士はうまく行くことはないのではないか、盆や正月に孫と一緒に両家が集まるというようなシーンも望めないのではないか……。佳代さんの語り口から察するとそのような雰囲気だったようです」(同前)

小室圭さんと眞子さまには結婚後も困難が待ち受けているようだ。

  • PHOTO西圭介

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