西武・次期監督が松井稼なら 目玉コーチに噂される「意外な大物」 | FRIDAYデジタル

西武・次期監督が松井稼なら 目玉コーチに噂される「意外な大物」

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西武の室内練習場でバットを振る松井稼頭央。来季の1軍監督候補の一人だ(画像:共同通信社)

西武の辻発彦監督が、今季限りで勇退する意向だという。

17年から指揮をとり、18年、19年とリーグ連覇。だが昨季は3位に転落し、今季も日本ハムと最下位争いと低迷している。チーム不調の責任をとるつもりなのだろう。10月12日現在、球団は慰留を続けている。

「もし辻監督の意志が固く球団が慰留できなければ、次の最有力候補は現役時代『ミスターレオ』と呼ばれた男。2軍監督の松井稼頭央(45)です。『辻の次は松井』なのは、既定路線で間違いないでしょう。

盗塁王3度、最多安打2度、ベストナインを7度獲得するなど、選手としての実績は十分。指導者としては、3年間2軍監督を務めました。テレビ出演も多く、知名度も申し分ありません。1軍監督として、うってつけの人物でしょう」(スポーツ紙担当記者)

だが松井が「新監督」になっても、西武の前途は多難だ。最大の課題は、チーム防御率が今季を含め4年連続リーグ最下位という投手陣。16年オフに岸孝之が楽天へ、18年オフに菊池雄星がマリナーズへ移籍するなど、エース級の選手が次々と流出しているのだ。松井にとって、投手陣の立て直しは待ったなしの問題だろう。

「松井の次」

再建を託すため、ある大物を「目玉コーチ」として招聘するのではという噂がある。

「10月19日に引退会見を行う、大エースの松坂大輔(41)です。松坂と松井は、境遇が似ています。二人とも、西武の強い時代を投打で支えた大功労者。球団は現役の最後に花道を用意しようと、松井を楽天から、松坂を中日からわざわざ獲得した経緯があります。両者を、将来の監督候補と考えていたのでしょう。

ただ松坂が引退後、いきなり1軍監督へ就任するとは考えにくい。コーチとして数年間経験を積ませ、『松井の次』を託すのが現実的ではないでしょうか。今季は巨人で桑田真澄が入閣し目玉となりましたが、松坂がコーチになれば集客面でも大きなプラスになります」(同前)

二人は、メジャーでのキャリアも十分。07年にはワールドシリーズで、松井のいたロッキーズと松坂のいたレッドソックスが対戦している。

「西武でも長年チームメイトとして戦い、仲はとても良いですよ。松井も気心の知れた松坂なら、安心して投手陣を任せられるでしょう。松坂はソフトな人当たりで、若手に厳しく接することもない。指導者としての適性は、十分あると思います」(球団関係者)

ただ、松坂のコーチ就任はスムーズにはいかないようだ。問題もある。

「松坂はメジャーにいた時から長い間、ボストンにいる家族と離れ単身生活を送っています。現役を退いたら、今まで以上に家族を大切にし、妻子と一緒にすごしたいと考えるのが普通でしょう。来季は家族とともにゆっくりし、再来年以降、現場に復帰する可能性が高いと思います」(同前)

「平成の怪物」が指導者となり「令和の大エース」を育てるーー。そんなシナリオが現実になれば、ライオンズは再び黄金時代を迎えられるだろう。

  • 写真共同通信社

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