シャラポワ ピンクのミニTシャツで「お腹チラ見せ」ファン絶賛
雲ひとつない晴天の下、ラケットを持った長身の女性が微笑んでいる。ピンクのミニTシャツからは、お腹がチラリ。20年2月に引退を表明した、元「テニス界の女王」マリア・シャラポワ(34、ロシア)だーー。
妖精シャラポワが、10月17日に自身のインスタグラムを更新した。掲載したのは、身体にフィットしたTシャツを着てテニスコートに立つ写真。右手にはピンクに縁取りされたラケット、左手にはテニスボールを持っている。さすが元世界チャンピオンの圧倒的存在感に、世界中のファンから絶賛のコメントが寄せられた。
「我らの妖精は永遠だ」
「お腹がキュート過ぎる!」
「マリアにはテニスコートが似合う」
婚約者は英国王室と深いつながり
おそらく撮影場所は、婚約者と暮らす自宅の近くだろう。シャラポワの表情からは、幸せぶりが伝わってくる。
「シャラポワのパートナーは、実業家で大富豪のアレクサンダー・ギルケス氏(42)です。昨年12月に婚約を発表しました。ギルケス氏は単なる富豪ではありません。英国皇室とのつながりが深い。
母校は英国一の名門校イートン・カレッジで、同校を卒業したウイリアム王子やヘンリー王子の友人です。両王子の結婚式にも出席しています。11年に共同設立し143億円以上の売り上げを記録した、オンライン・オークションハウス『Paddle8』では、ユージェニー王女が働いていました」(スポーツ紙記者)
シャラポワは、パートナーのギルケス氏とともに今後ビジネス界で活躍しそうだ。ギルケス氏は、新たに「Squared Circles」という会社を共同設立。相談役には、シャラポワの名前もあるのだ。
「シャラポワは現役時代から、ビジネスの才能を開花させていました。ティファニー、ナイキ、ポルシェなど世界の名だたる企業と契約。12年には、スイーツブランド『シュガポワ』を創設し、年商は21億円を超えていたんです」(同前)
引退しても、世界中から注目される「ロシアの妖精」。公私に充実した生活を送っているようだ。
- 写真:BackBrid/アフロ