小室圭さんと眞子さまのご結婚への「佳子さまのあまりに深い想い」 | FRIDAYデジタル

小室圭さんと眞子さまのご結婚への「佳子さまのあまりに深い想い」

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お二人の絆は深い
お二人の絆は深い

秋篠宮家の眞子さま(30)と結婚する小室圭さん(30)は10月18日、東京の赤坂御用地を訪問し、3年2ヶ月ぶりに眞子さまと再会された。その際に佳子さま(26)も一緒に出迎えられている。

「佳子さまも眞子さまと同じく感無量といった表情をされていたと聞きました。『やっとここまで来ることができたか……』という感じだと思います。佳子さまはお二人の恋愛をずっと応援されてきましたからね。小室さんが日本にいる頃から3人でよくやり取りをされていたようです」(宮内庁関係者)

それは小室さんが米フォーダム大に留学してからも変わることはなかったという。

「眞子さまと小室さんがSkypeなどでコミュニケートする中に入られたり、何かとお二人をサポートされてきました。小室さんに対する印象がことに良いというわけではなく、お姉さんが選んだ人なんだから、好きならその道を貫くべきだという考えあってのことのようです」(同前)

別の宮内庁関係者は「ご自身の結婚を考えられての振る舞いではないか」とこう指摘する。

「佳子さまは、眞子さまより先に結婚はしないしできないと自分なりにルールを決めてこられた。そして、他の誰かではなく自分で相手を決めたいという考えもお持ちでした。すでに想定される男性はいらっしゃるようで、眞子さまの結婚が決まった以上、『その日』は割と近いのではないかと見ています」

単に「姉君」だからというわけではなく、眞子さまの考えが自分とも重なったことからサポートされたというわけだ。実際、佳子さまは2019年に国際基督教大を卒業される際に記者からの質問に対し、〈私は、結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています〉と回答されている。

秋篠宮家の事情を知る関係者が言う。

「佳子さまは以前、日本で生活していると制約や息苦しさを感じるが、逆に海外ではリラックスできるなどと話していらっしゃったことがあります。2017年9月から翌年6月まで英国リーズ大学へ留学された折にはいくらか羽根を伸ばされ、生き生きされていたと聞いたこともあります」

となると、眞子さまと同じように結婚後に海外での生活を選ばれる可能性があるのだろうか。

「時期にもよりますが、それは否定できないですね。ただ、言い方は大変悪いのですが、今回の眞子さまの件がゴタゴタしたことに学ばれていらっしゃると言います。ご自身の気持ちを優先されるとはいえ、公私の『私』の部分を貫きすぎるあまり、国民から理解が得られないような結婚は選ばれることはないでしょう」(同前)

そして、こんな風にも明かす。

「秋篠宮さまご夫妻は、眞子さまがいきなり外国で生活を始めるにあたり、大きな問題に巻き込まれることがないのか本当に心配されていると言います。『逃走婚』と言われるように、宮内庁との関係もギクシャクしてしまったままです。佳子さまはそのことも踏まえ、ご自身の時にどう対応されるべきかしっかり見つめておられるようです」

宮内庁側も佳子さまのお相手については、西村泰彦長官と担当の加地隆治皇嗣職大夫などごく限られた面々で、いわゆる「身体検査」を行っているとされている。

佳子さまが眞子さまに続いて嫁がれる日は遠くないのかもしれない。

  • 写真アフロ

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