社内では高評価!フジ竹俣紅アナ「入社半年の通信簿」
〝将来のエース〟
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10月中旬、結婚を目前に控える小室圭さんの自宅前で、リポーターを務めるフジテレビの竹俣紅アナ(23)を発見した。
竹俣アナはマンション周辺で何度か収録を行い、空き時間には熱心にノートにメモ書き。小雨がパラつく中、夕方4時からは『イット!』での生中継をこなすなど休む暇なく精力的に活動した。
元女流棋士でタレント経験もある竹俣アナだが、入社半年の評価はどうなのか。
「8月末に2夜連続で行われた特番『FNSラフ&ミュージック』では、同期アナと総合司会を務めた。タレント活動でテレビ慣れしているためか、松本人志さん(58)や中居正広さん(49)を前にしても常に凛として、ほかの同期二人と比べても安定感は抜群。安心して進行を任せられたと現場スタッフからは高評価でした。
4月に久慈暁子アナ(27)や堤礼実アナ(27)らの〝ステマ疑惑〟が報じられて以降、不在となっているエースアナへの期待は高まるばかりで、来春の番組改編では、『めざましテレビ』などの看板番組への大抜擢(だいばってき)も噂されています。SNSのフォロワー数も多く、入社前に出した写真集も好調。目に見える数字を持っていることも強みです」(フジテレビ中堅社員)
一方で課題もあるという。
「アナウンス技術はまだ未熟。まずは、しっかり地力をつける。そうすれば未来は明るいのではないでしょうか」(同前)
挑戦はまだ始まったばかりだ。



『FRIDAY』2021年11月5日号より
撮影:結束武郎