小室圭さん眞子さん結婚後に聞こえてきた「母・佳代さんの近況」 | FRIDAYデジタル

小室圭さん眞子さん結婚後に聞こえてきた「母・佳代さんの近況」

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18年4月、勤務先のケーキ屋へ向かう佳代さん。
18年4月、勤務先のケーキ屋へ向かう佳代さん。

小室圭さん(30)の3年2ヶ月ぶりの帰国を待ちわびていたのは結婚した眞子さん(30)だけではない。他ならぬ母・佳代さんもその1人だった。

「圭さんは成田空港から横浜の自宅に直行しましたが、息子である彼を受け入れるに当たって、佳代さんはかなり力が入っていたようです。食材などをごっそり事前に配達してもらうなど、入念な準備をしていたと聞いています」(宮内庁関係者)

もっともそんな佳代さんには、すでに報じられるように、詐欺容疑で東京地検特捜部に刑事告発されたという事実がある。

「告発の内容は大きく分けて2つあります。その一つは、佳代さんの夫が2002年3月に死去した後に受給してきた遺族年金についてです。ざっくり言うとこのお金は、佳代さんが再婚、あるいは事実婚となった際には権利を放棄することになります。佳代さんは夫の死後、自宅マンションで彫金師の男性と同棲したり、元婚約者の存在があったりしたにもかかわらず、受給を続けていたとされ、その点に問題がないのか注目が集まっていました」(全国紙の皇室担当記者)

この件について小室さんは先日の会見で配付した文書の中で、「そのような事実はありません」とだけ言及した。

記者との質疑応答が許されなかったので、具体的なことはこれ以上わからずじまいないのだが、それはともかく、もう一つの告発容疑が長野・軽井沢に関係する「傷病手当の不正受給」についてだ。佳代さんは2018年春にメンタルヘルスを担当する心療内科医から適応障害と診断された。正社員として勤務していた都内のケーキ店を休み、会社が加入する『東京都洋菓子健康保険組合』に傷病手当金の給付を申請し、1年半にわたって支給を受けていたというのだ。

「しかし、この間、佳代さんが知人が経営する軽井沢にある喫茶レストランで働いていた時期があると報じられたのです」(同前) 

万一にもこの告発が受理されれば捜査がスタートし、当局による佳代さんへの聴取も当然想定されるわけだが・・・・・・。

「佳代さんは今回の刑事告訴と言うか、その構成容疑とされる2つの件について、特に問題ないという考え方を持っており、今もそれは変わっていないようです」(前出・宮内庁関係者) 

佳代さんの近況について、事情を知る秋篠宮家の関係者がこう明かす。

「圭さんが帰国した後、新型コロナの待機期間を佳代さんと祖父のいる自宅で過ごすことが決まってから、佳代さんはだいぶ気分が高揚していたようです。最愛の息子との久々の再会ですから当然ですよね。ただ、気持ちのアップダウンが強まっている状況で、圭さんの帰国に備えすぎたこともあって、その後の虚脱感の中にあると聞いています」 

さらにこの関係者はこう続ける。

「長く勤めたケーキ店を辞めることになったようです。新たに仕事を探さなければならないのですが、感情の起伏もあってベッドからなかなか出られず、家事もままならない日もあり、この状況では外で働くことは難しいということでした。誰とも会わないデスクワークならこなせるのでしょうが、佳代さんができることは限られていますし、新しい職場環境だとストレスも重なります」

ここ最近、佳代さんは身体のあちこちの痛みを訴え、定期的に通うクリニックがあるという。

「そこではお金のかかる自費診療にも頼っており、本当は働かなければならないはずなのですが、ドクターストップの状態なのでしょう。しばらくは父親に支給される年金で暮らさざるをえないと聞いています」(同前)

佳代さんに平穏な日々は訪れるのだろうか。

  • 写真坂口靖子

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