ダレノガレ明美 変装なしで堂々帰路についたワケ
目撃!ハリコミ24
|芸能
有明 21時10分
「週刊誌に撮られるときは、いつもサングラスをかけてます。次に撮られるときもサングラスをかけて撮られたい」
10月下旬に行われた『第31回日本メガネ ベストドレッサー賞』の授賞式。ご機嫌な顔でそう語っていたのは、ダレノガレ明美(28)だ。
たしかに、本誌がプライベートの彼女を見かけたときは、いつもサングラスかメガネをかけていた。芸能人の変装といえば、手っ取り早く顔を覆えるマスク。そのため、たいていの芸能人がマスクを愛用しているが、「マスクはダサい」という理由からなのか、夜でもサングラスだけで変装する芸能人も少数派ながら存在するのだ。
夜9時過ぎ、授賞式を終えたダレノガレが会場から姿を現した。サングラスはつけておらず、美しい小顔がはっきりと拝める。両腕に荷物をたくさん抱えた彼女は、そのまま送迎車に乗り込み、会場を後にしたのであった。
授賞式後の囲み会見では、「今は、撮られても何もない。もし撮られたとしたら、それはただの男友達ですね」と語っていたダレノガレ。余裕の表情を浮かべていたが、いったい本当なのだろうか。大いに気になるところだ。
撮影:川上孝夫