室伏広治、武井壮、稲村亜美らが高級ホテルに集結したワケ | FRIDAYデジタル

室伏広治、武井壮、稲村亜美らが高級ホテルに集結したワケ

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緊急事態宣言が解除された10月末。都内の超高級ホテルの宴会場に集まったのは、豪華かつ異色の面々である。

武井 壮

武井壮のYouTubeチャンネルに桐生がゲスト出演して対談するなど、二人の交友は深い
武井壮のYouTubeチャンネルに桐生がゲスト出演して対談するなど、二人の交友は深い

室伏広治スポーツ庁長官(47)やタレントの武井壮(48)、稲村亜美(25)のほか、東京五輪陸上男子リレー代表の山縣亮太(29)や多田修平(25)、小池祐貴(26)、陸上五輪代表のケンブリッジ飛鳥(28)、飯塚翔太(30)、藤光謙司(35)らが速足で駆け付けた。他にもスポーツ用品メーカー『アシックス』のCEOや大手芸能事務所『アミューズ』の幹部らの姿もあった。

いったい何が行われていたのか?

「陸上100mの元日本記録保持者である桐生祥秀(よしひで)(25)の結婚披露宴が開かれたんですよ。桐生は昨年元日に大手電気機器メーカーに勤務する一般女性と入籍し、今年2月には男児が誕生しています。延期となった五輪が終了し、コロナ禍も落ち着いてようやく開催できたんです。

リレーメンバーの挨拶や余興はありませんでしたが、お色直し後の桐生の衣装が、白ジャケットに赤いパンツという五輪選手団のユニフォームでした(笑)。生後8ヵ月の赤ちゃんと一緒に再登場して、最後に桐生が両親に『今まで育ててくれてありがとう』と挨拶しました。参加者はみんな涙ぐんでいたそうです」(参加者)

華燭の典を終えた桐生と友人スプリンターたちのさらなる活躍に期待したい。

室伏広治(スポーツ庁長官)

闘病しながら公務を続けている室伏スポーツ庁長官も参加。桐生は室伏の指導で肉体改造のトレーニングをした
闘病しながら公務を続けている室伏スポーツ庁長官も参加。桐生は室伏の指導で肉体改造のトレーニングをした

山縣亮太

100mの日本記録保持者である山縣は、東京五輪の男子400mリレーで第2走を務めた。桐生は第3走だった
100mの日本記録保持者である山縣は、東京五輪の男子400mリレーで第2走を務めた。桐生は第3走だった

多田修平

東京五輪のリレーで第1走だった多田。桐生がツイッターで多田の走り方を真似した動画を公開したことも
東京五輪のリレーで第1走だった多田。桐生がツイッターで多田の走り方を真似した動画を公開したことも

稲村亜美、飯塚翔太、ケンブリッジ飛鳥

談笑しながら、披露宴会場に向かう3人。稲村も含めて、参加者はスポーツの関係者が多く、皆、スーツが似合っていた
談笑しながら、披露宴会場に向かう3人。稲村も含めて、参加者はスポーツの関係者が多く、皆、スーツが似合っていた

『FRIDAY』2021年11月19日号より

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