石川遼「帰国後の自主隔離破り」報道を大マスコミが批判しないワケ | FRIDAYデジタル

石川遼「帰国後の自主隔離破り」報道を大マスコミが批判しないワケ

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厚労省の海外からの帰国後の自粛勧告を無視し、ゴルフや飲み会三昧だったことが暴露された石川遼だが…

プロゴルファーの石川遼が11月9日、「三井住友VISA太平洋マスターズ」(11日開幕)の出場を辞退すると発表した。さらにJGTO(日本ゴルフツアー機構)の副会長およびジャパンゴルフツアー選手会の副会長と理事の役職について辞任する意向を示した。

事の発端は石川が10月24日にアメリカから帰国し、厚生労働省が定めている14日間の自主隔離期間中を無視して、待機場所として申告した千葉県内のゴルフ場に滞在していた。一般客も出入りする入り口などを使っており、夜には仲間らと飲み会三昧だったと「FLASH」が報じたのだ。

これを受け石川が謝罪コメント発表した。

《帰国時に、空港の検疫にて登録した待機先(ゴルフ場)で、入国者健康チェックを毎日受け、14日間の隔離を行っておりましたが、一部至らない点があったことを重ねてお詫び申し上げます》(一部抜粋)

と謝罪コメントを発表。だが、世間からは

《待機先が一般客もいるゴルフ場ってどういうこと?アスリート特権か?》
《“一部至らなかった”では無い。完全なルール破りだ》

と、批判の声が上がっている。

「本当に待機先をゴルフ場にしていたなら“待機する気がない”と捉えられても仕方ない。他人と接触しないようにホテルなどで隔離することが本来の目的です。ゴルフ三昧や仲間と飲み会をしていて“一部至らなかった”という考え方なら、感覚が一般人とはズレすぎている。

元々少年のころから石川フィーバーだったので、スポンサーや広告代理店が『チームRYO』として彼を囲んでチヤホヤしていた。大人になってからも“裸の王様”になってなければいいですが…」(スポーツライター)

一方で堀江貴文氏はツイッターで石川が辞任したことなどの報道を引用し

《そして意味もなく叩くからこうなる》

と、隔離期間中の行動を報じた週刊誌に苦言を呈するなど、擁護する人もいるようだ。

確かに日本は、新型コロナの感染者数は激減しているという側面はある。石川は検査もしていたということなので気が緩んだのかもしれないが、JGTOではコロナの感染対策を推進しなければならない副会長という立場だった。やはり、辞任せざるを得ないだろう。

ところで、気になるのは本件の報じられ方だ。

「スポーツ選手とテレビ局というのは非常に蜜月関係です。さらに石川選手には広告代理店もついていますので、悪く報じると今後の関係にヒビが入るかもしれない。それは、全国紙やスポーツ紙も一緒でしょう。つまり、批判するような報道はあまりできません。放送するとしても辞任のニュースをストレートに伝えるくらいが精一杯でしょうね…」(ワイドショー関係者)

かつて自粛破りで徹底的に叩かれた芸能人もいたが、やはりその人物がもつ影響力いかんで大手メディアの報じ方も変わってくるようだ…。

  • 写真Haruhiko Otsuka/アフロ

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