高円宮絢子さまがご結婚 このままでは天皇家が断絶してしまう

この問題を放置していいのか

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結婚披露晩餐会での皇太子(手前)と絢子さま。守谷氏(左)は母・久子さまの紹介だった

10月29日、高円宮家三女の絢子(あやこ)さま(28)が日本郵船勤務の守谷慧(けい)氏(32)と結婚式を挙げられた。翌日、宮内庁は皇室の戸籍である「皇統譜」から絢子さまを除籍。おめでたい話ではあるが、また一人、皇族が減ってしまった。

来年4月末の今上天皇退位に伴い、5月からは「徳仁天皇の御代」が始まる。ところが皇太子(58)より年下の皇族は、現在10人しかいない。

「絢子さまの母である高円宮久子さまは65歳の現在も20団体以上の名誉総裁職を務めています。働き盛りの皇族が減っていくと、こうした名誉職や皇室公務の振り分けに宮内庁は四苦八苦することになるでしょう」(皇室担当記者)

それ以上に深刻な問題は、皇太子と、皇嗣となる秋篠宮(52)の兄弟に続く”次世代の天皇”の有資格者が、たった一人、悠仁さま(12)だけという事実だ。現在の皇室典範では男性皇族しか天皇になることができない。たとえ内親王や女王が結婚せずに皇室に留まったとしても、悠仁さまが結婚して男児を授からなかった場合、「後継者ゼロ」の事態がやってくる。『皇族と天皇』などの著作がある著述家・浅見雅男氏が言う。

「いまの政府は皇室と真正面から向き合おうとしていない。悠仁さまがただ一人の男性皇族となったら、天皇家が消滅する可能性があることを真剣に考えるべきです。小泉内閣の時に女性天皇について議論がなされましたが、悠仁さまの誕生でうやむやになってしまった。たとえば女性皇族を皇室に留めるなら配偶者はどう遇するかなど、議論を尽くさなければならない問題は山積しているのです」

今年8月、秋篠宮邸の庭に集った眞子さま、悠仁さま、佳子さま

写真:時事通信(上)、宮内庁提供

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