弁当モグモグ、美少年と深夜に…吉高由里子「魅力感じる」秘蔵写真
今年9月、女優・吉高由里子(33)は東京・多摩市内の陸上競技場にいた。主演ドラマ『最愛』(TBS系)の撮影のためだ。吉高が演じるのは、女性実業家で殺人事件の重要参考人という役柄。競技場では、学生時代を回想するシーンを撮影していたのだろうか。吉高は女子高生ルックだった。
「吉高さんは30代になっても若々しく、女子高生姿にも違和感はありません。昼の休憩では、マネージャーとロケ弁当を頬張っていました。好物のおかずがあったのか、マネージャーの分までもらい『ウェ〜イ』と茶目っ気たっぷりに笑っていましたよ」(ドラマスタッフ)
高校1年の時に東京・原宿で買い物をしている時にスカウトされ、06年の映画『紀子の食卓』でデビュー。以来15年にわたり、吉高は芸能界の第一線で活躍してきた。公私に魅力的な顔を見せる彼女の圧倒的存在感を、秘蔵写真で紹介したい。
深夜、男性に寄り添い……

19年4月、芸能人御用達の和食店『S』の近くで車が停まり、中から美女が出てきた。ベージュのキャップを被った吉高だ。続いて助手席からスラッとした男性が現れ、吉高に続く。キューティクルヘアの美少年である。ひょっとして恋人?
時折、顔を見合わせてププッと吹き出すなど、二人は実に楽しそう。寄り添うように歩いて『S』へ入っていった。
と、そこまではよかったのだが――待てど暮らせど、二人は出てこない。好きなハイボールでしたたかに酔っているのか、日付が変わっても出てこない。定時で帰ってくれよ……思わず、そんなセリフが口をついて出た深夜2時過ぎ、迎車のタクシーが店前に停まった。ようやくお帰りのようだ。吉高が店から出てきたのは5分後のことだった。
「当日、吉高は関係者と『S』で10時から放送されていた主演ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)のオンエアを観ていたそうです。長い時間出てこなかったのは、その後の反省会に熱が入ったからでは? ちなみに美少年はマネージャーだそうです」(吉高の知人)
一緒に焼き肉を楽しんだイケメン俳優

東京・世田谷区内にある芸能人御用達の焼き肉店。19年11月の夜、マスクをかけた小顔の女性が、ご機嫌な様子で店へ入って行った。吉高だ。
「肉を見ただけで部位がわかる」というほど肉好きで、「ひとり焼き肉」に行くこともあるという彼女。折しもこの日は「いい肉(11月29日)の日」だった。焼き肉好きにはたまらない日だけに「ひとり焼き肉」か、それとも誰かと焼き肉デートなのだろうか。
日付が替わった頃、数人の女性とともに、先ほどよりもさらにハイテンションな様子の吉高が店から出てきた。焼き肉女子会か……と思ったら、彼女のすぐ後ろに、若手俳優の横浜流星がいるではないか。
「吉高と横浜は、20年に公開された映画『きみの瞳が問いかけている』で共演しています。この数日前に映画がクランクアップしたので、打ち上げを兼ねた食事会だったそうですよ」(映画関係者)
現在もドラマ『最愛』(TBS系)で主役を務める吉高。多忙な合間でも、疲れを感じさせない魅力たっぷりの素顔を見せてくれる。





撮影:足立百合 榎原優美 島 颯太 田中俊勝 西 圭介