DAIGOとデート、魅惑ドレス…北川景子「オーラ満点」秘蔵写真
都内の高級しゃぶしゃぶ店を後にする、美男美女カップル。夜11時過ぎにもかかわらずサングラスをかけた大物オーラ全開の二人の手は、しっかりとつながれている。カップルは、黒のSUVに乗り込むと男性の自宅へと向かっていった。
二人は、DAIGO(43)&北川景子(35)夫妻。14年12月に本誌がキャッチした、結婚前の貴重なデートシーンである。
デートから約1年後、二人はめでたく入籍した。新婚時代からオシドリ夫婦として知られ、20年9月には長女も誕生している。
DAIGOと幸せな家庭を築いた北川の、芸能キャリアは長い。03年の高校在学中にファッション誌『Seventeen』でモデルデビューし、テレビドラマ『美少女戦士セーラームーン』(中部日本放送)に出演。以来、NHK大河ドラマ『西郷どん』、映画『スマホを落としただけなのに』など、数々の作品で活躍している。北川の圧倒的な魅力を、秘蔵写真で紹介したい。
育児の疲れを感じさせないダッシュ!
大きなバッグを肩にかけ、北川が一所懸命に走る! 今年6月、東京・浅草の雷門近くで行われていたのは、ドラマ『リコカツ』(TBS系)の撮影だった。
北川の役はファッション誌の編集者とあって、ストライプのシャツに生成(きなり)色のロングスカートというオシャレな服装を美しく着こなしている。
「20年9月に長女を出産後は、芸能人御用達のパーソナルジムでトレーニングを重ねているそうです。夫のDAIGOはもちろん、北川の両親も育児をサポートしています。それでも睡眠が充分に取れないのか、疲れが顔に出ていないか、北川さんはカメラ映りを気にしているんです」(民放キー局社員)
お疲れでも、何度も走るシーンの撮影をこなした北川。さすがの女優魂だ。
打ち上げで見せたキメ姿
「最終回の視聴率は12.6%。本音ではもう少し数字が欲しかったが、全話を通じて2ケタをキープ。上々のデキでした」
日本テレビ関係者がそう語るのは、19年1月から3月に放送されたドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)のことだ。北川が演じる敏腕不動産営業ウーマンが「私に売れない家はない!」と豪語して、奇抜なアイディアで家を営業しまくるコメディドラマ。’16年放送の第1シリーズに続いて、北川の演技が話題になった。
その打ち上げ風景を銀座のダイニングバーで目撃したのは、19年3月の夜。9時半過ぎ、一次会がお開きになると出演者やスタッフらが次々と店を後にした。その人波の中に大きなサングラスをかけた北川の姿が。打ち上げではカジュアルな服装の芸能人も多い中、黒のジャケットとパンツ&ピンヒールでキメている。他の出演者が路上で立ち話をする中、クールに送迎車に乗り込んだ。
「今回、高視聴率だったことで続編制作に弾みがついた。局としては、テレ朝の『ドクターX』のようにシリーズ化したいと考えているらしい」(前出・関係者)という本作。北川にも「私に達成できない視聴率はない!」と語ってほしい!
若者に贈った感動のアドバイス
今年11月、北川を見かけたのは東京・表参道だった。ライダースジャケットに黒のスリムジーンズというロックなスタイルで送迎車に乗り込み、所属事務所へ。1時間後、スタッフと共に現れた北川は書類を手に、その場で真剣な表情でスタッフと話し込んでいる。
11月7日には所属事務所が主催する『スター☆オーディション』のプレゼンターを務め、グランプリを獲得した若者にこんな言葉を贈った。
「事務所は家族的でスタッフも温かい。(芸能デビューしても)一人じゃないし、挫けることもないと思う」
姉御肌でも知られる、彼女らしい熱のこもったアドバイス。いまや1児のママとなり、仕事にプライベートに充実した日々を送っているようだ。
- 撮影:足立百合 結束武郎 齋藤雅昭 坂本信二 西 圭介 山田宏次郎
- 写真:アフロ