引退から1ヵ月で10㎏増 元貴乃花親方はどこへ向かうのか? 

福岡県田川市の「炭坑節まつり」に登場した花田光司氏(46)は上機嫌

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出店で綿菓子を作る花田氏。’16年から「たがわ魅力向上大使」も務めている

「10kgぐらい太りましたよ。(引退して)1ヵ月でアッと言う間にね」

11月3日に福岡県田川市で行われた「炭坑節まつり」に現れた、元貴乃花親方の花田光司氏(46)は上機嫌だった。

同市は消滅した貴乃花部屋が、九州場所開催時(毎年11月)に宿舎を置いていた土地だ。支援者が旧貴乃花部屋の露店を用意すると、花田氏は自ら製造機の前に立ち綿菓子を作製。訪問客に5時間にわたり、綿菓子を提供したのだ。

「親方のいる店は、朝から人が絶えることがない人気ぶりでした。髪や眉毛にも綿菓子がついて、頭を白髪のようにしながら作っていましたよ。『手がベタベタにならないように気をつけてくださいね』と気さくに声をかけ、記念撮影にも応じていました」(客の一人)

花田氏は、会場を訪れた貴景勝や貴源治など元弟子たちとも対面。貴乃花部屋が千賀ノ浦部屋に引っ越した10月2日以来、約1ヵ月ぶりの再会となった。

「親方は元弟子たちを、『九州場所では大いに奮闘しろよ』と激励していました。ただ引退後の親方は、仕事がなくヒマを持て余しています。『炭坑節まつり』では久しぶりに大勢のファンと接し、元弟子たちにも会えるということでヤル気満々だったようです。田川には先代からのタニマチである『相撲茶屋 貴ノ花』の主人など、支援者が大勢います。支援者からは『相撲界に戻ってきて』と声をかけられ、本人も『今後はこの土地のために働きたい』と話しているんです。田川に骨を埋めることを、本気で考えているのかもしれません」(相撲協会関係者)

相撲評論家の中澤潔氏が話す。

「田川での祭りに来て元弟子たちの前に姿を現すということは、相撲界に戻りたい気持ちがある証拠でしょう。弟子たちを預けられた千賀ノ浦親方も、気分が良くないはず。自分から相撲協会との関係を断ち廃業したのですから、未練がましい行動は避けるべきです」

もしかして元貴乃花親方は、退職を後悔しているのだろうか――。残念ながら、相撲協会に元貴乃花親方の居場所は残されていないのだ。

旧貴乃花部屋の支援者が出した露店の前には、有力支援者の「相撲茶屋 貴ノ花」の看板も

撮影:青沼修彦

Photo Gallary2

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