大型新人・八伏紗世が初告白 あの「超人気芸人」との意外な接点 | FRIDAYデジタル

大型新人・八伏紗世が初告白 あの「超人気芸人」との意外な接点

”身長170cm10頭身”のスタイルをひっさげ、FRIDAYで初めてのソロ撮り下ろしに挑戦した23歳。同席したマネージャーも驚いた、テレビに引っ張りだこの”あの人”との知られざるエピソードとは。

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FRIDAYで初めてのソロ撮り下ろしに挑戦した、八伏紗世(やぶせ・さや)。(撮影:三瓶康友)

11月某日、朝。この日の主役は、集合時刻の30分前に現場に到着していた。
初めてのグラビア撮り下ろしに挑戦する、モデルでタレントの八伏紗世(やぶせ・さや)だ。

「心配性なんです。電車の乗り換えアプリを使う時も、乗り継ぎの設定を(時間が長めに算出される)”ゆっくりモード”に設定して。どこでつまづいて転んだり、迷ったりするかわからないじゃないですか。そもそも目的地の到着予定も、集合の15分前には設定しています。
だから結局いつも30分前には着いちゃうんですよね(笑)」

今年10月に芸能事務所『ゼロイチファミリア』に所属したばかりの23歳。
”170cm10頭身”のスタイルがまぶしい期待の新星だ。

そんな彼女に話しを聞くと、芸能活動への強い思い、そして彼女を陰ながら支えた、ある意外な超人気芸人の姿が浮き彫りになっていく。

”無の状態”で地元・大阪から東京へ

「出身は大阪の田舎のほうです。家から学校に向かう道の脇に田んぼがあって、カエルがピョンピョン飛び跳ねてくる、そのくらい穏やかなところ。きょうだいはおらず、一人っ子で育ちました。

芸能のお仕事に興味を持ったのは10歳くらいのころです。

地元のショッピングモールに歌手の清水翔太さんが歌いに来て。歌声を聴いて小学生ながらにめちゃくちゃ感動したんですよね。
親にお願いして、清水翔太さんが実際に通っていた、大阪の京橋にあるスクールに私も通い始めることにしたんです。

ただ、すぐに他のスクール生たちとのレベルの違いに気づかされました。『生まれ持ったものが違うんだ』って。
なんとか食らいつくように2年くらい続けていたある日、ダンスの先生が言った『(八伏は)スタイルを生かせたらいいよね』というアドバイスで、モデルの仕事を意識するようになっていきました」

高校生になり、ネットでモデルのオーディションを探すようになった八伏。
そんな彼女の目に飛び込んできたのが、新設されるJリーグ・ヴィッセル神戸のPRチーム『ヴィッセルクイーン』だった。

「オーディションに受かって、ヴィッセルクイーン3人のうちの一人として活動できることになったんです。ホーム戦の時には毎回、ノエビアスタジアム神戸まで家から片道1時間半くらいかけて通ったり、ラジオや広報誌に出演したりと、モデルからタレントさんのような仕事まで様々な経験をさせてもらいました。
もちろんサッカーにもどんどんハマっていって」

ヴィッセルクイーンを高校卒業後1年間続けた八伏は、一念発起してタレントを目指して上京する。

「東京に行けば、やるしかなくなる。事務所も何も決まっていませんでした。自分を奮い立たせるために、まさに“無の状態”で上京したんです」

だがタレントやモデルの仕事はそう簡単に得られなかった。
原宿にあるショップで週5で朝から晩までアルバイトする生活が続く。

「私何やってるんだろう、こんなはずじゃなかった、と思いながらアルバイトする毎日でした」

上京から2年たっても鳴かず飛ばずに近い状態。
それでも芸能の仕事にこだわるのには理由があった。

「毎日同じ場所で、同じことをし続けられる気がしないんです。というのも、私、中学校のときにいじめにあった経験があって。クラス全員無視とか、色々。

はじめは仲の良かった人間関係が、ちょっとしたことで真逆の方向に崩れて、ぐちゃぐちゃになる。

毎日同じところにいると、またそういうことになるんじゃないかなって。
……だから、日々違う場所で、毎日挑戦することができる、芸能のお仕事をしたいと思うんです」

「なんでも相談しいや」 あの”超人気芸人”の言葉

そんな八伏の転機となった、現在の事務所への所属。
そのキッカケについて八伏に尋ねると、「ご迷惑にならないように、きちんとお話したいのですが」と前置きし、ある人物の存在を明かした。
インタビューに同席した担当マネージャーも「知らなかった」と驚いた、その人物とはーー。

「『かまいたち』の山内(健司)さんです。
ヴィッセルクイーンの時のイベントで共演したことが縁でずっと応援してくださっていて。と、いっても実は直接お会いした時間はそんなに長くないかもしれません。
私のツイッターをフォローしてくださっていて、3年前、私がタレントを目指して上京する”決意表明”のようなツイートした時に、『(東京)行くんやね。がんばってな』というエールをツイッター上で送ってくれたんです。『俺らもいくから』みたいな感じで」

折しもこの時、2018年の春はかまいたちが、拠点にしていた大阪から東京へと進出をするタイミングである。八伏の上京に対して、山内が応援する気持ちが芽生えたことは、想像にかたくない。

「上京して2年目くらいのころでしょうか。『人生いろいろドア』というかまいたちさんがMCの特番にちょっとだけ出演する機会がありました。
ただ、再現VTRの出演だったので、実際に山内さんにお会いすることはありません。現場に着くと、監督さんに『聞いた?』て言われて。『今回、山内さんからの評判がものすごく良かったからキャスティングされたんだよ』って」

直接会う現場に呼ぶわけでもなければ、推薦した事実を本人に伝えることすらしなかった山内。
こうした山内の”さり気なさ過ぎる援護射撃”は別の現場でも生まれていた。

「競輪のイベントでミキさんと見取り図さんと初めてご一緒した時のことです。ステージに立つなり、お二組が『やぶさやちゃーん!』って私のことをあだ名で呼んでくれたうえに、めちゃくちゃイジってくれたんですよ。
『初対面のはずなのに、なんで?』と思ったら、『山内さんに、やぶさやちゃんをヤフーニュースに載るまで取り上げろって言われとるんや』って教えてくれて。まるで吉本さんの後輩のように扱ってくれて、本当に温かい雰囲気でイベントを進めることができたんです。

こうしたことのお礼のやり取りをしているうちに、いまの事務所の担当者を紹介してもらい、そのまま拾っていただくというカタチになりました。

……すみません、山内さんの話ばっかりになっちゃって(笑)。

ただ、このくらい丁寧に話さないといけない話しだなと。万一誤解を生んだり、山内さんにご迷惑をおかけするようなことになっては本当にイヤなので。
いまマネージャーさんも知って驚いたくらい、全然、積極的には明かしていませんでした」

八伏の”愛され力”は、山内だけではなくファンはもちろん、関係スタッフにも伝わり、広がっている。

「中学時代のツラかった記憶があるから、周りの人の気持ちを読み取ろうと思う気持ちは人一倍あるかもしれません。見ていて元気になれるような人になりたいので、いつもニコニコ笑っていたい、そう思っています。

これまで生きてきた経験と、そして支えてくれた人達のおかげで、こうして楽しい日々を送ることができる。いまはそれを日々強く感じていますね」

profile
八伏紗世(やぶせ・さや)
1998年9月28日生まれ。身長170cm。
大阪府出身のモデル・タレント。
高校時代からヴィッセル神戸のPRとして広報誌やラジオ出演などでタレント業を経験する。
2021年10月に芸能事務所『ゼロイチファミリア』への所属が決定。
同年11月26日発売の『FRIDAY』で初めてのソログラビアを飾った。
最新情報はツイッター(@Yb_s_a_y_a)まで。

八伏紗世の「初ソログラビア撮り下ろし50カット&ムービー」は
『FRIDAYサブスクリプション』にて公開中。
(※2022年5月31日までの限定配信です)

  • 撮影三瓶康友スタイリスト笹谷監子ヘア&メイク加藤志穂

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