小倉智昭キャスター 膀胱がん全摘出手術で始まる「壮絶闘病生活」

公表から2年、病状悪化で名物司会の『とくダネ!』を休養

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’14年8月、小倉キャスターはミニスカ美女と南青山の『ブルーノート東京』で玉置浩二のライブを満喫

「今回の件は局内でも、上層部にあたるチーフプロデューサー以上にしかアナウンスされていませんでした。もちろん、現場レベルは何も聞かされていない。ほとんどのスタッフには、放送前夜から当日にかけて周知されたみたいです。それだけに、現場では『番組はこれからどうなるんだ……』と動揺が広がっていました」(フジテレビ関係者)

膀胱(ぼうこう)がんを全摘出するために、番組を休養する――。19年間にわたり『とくダネ!』(フジテレビ系)の司会を務めてきた名物男・小倉智昭キャスター(71)の突然の発表に、驚きの声が上がっている。

そもそも、小倉キャスターが番組内で膀胱がんを公表したのは’16年5月のこと。それから2年半、膀胱の摘出を拒否して遺伝子治療など他の方法を模索していたが、期待した治療効果は現れず病状は悪化する一方だった。

「小倉さんの病状が想像以上に深刻だ、という話が流れたのは今年の夏でした。小倉さんは8月に入って急に休みを取ったんですが、以前はそんなことあり得なかった。それに続けて、9月後半にも数日間の休暇を取っています。一応”夏休み”という体裁でしたが、実際は膀胱から出血があったことで入院し、手術を行っていたわけです。事実、10月に入っても20日間ほど膀胱炎を併発して、出血が止まらなかったといいますから」(別のフジテレビ関係者)

当面、小倉キャスターは病院での検査のために番組を休養。検査が終わり次第、手術を受けるという。松本クリニックの松本浩彦院長はこう指摘する。

「小倉さんがかかっているのは、粘膜の下にできる”浸潤がん”と呼ばれるもので、全摘出しか治療法はありません。ただ、誰でも全摘出には抵抗感を示すもの。だからこそ、小倉さんも他の治療法を必死で探したのでしょう。幸い、現段階ではがんは転移していないといいます。逆に言えば、全摘出を決断するならば、今しかなかったのでしょう」

視聴率では、完全に『羽鳥慎一モーニングショー』(テレ朝系)の後塵を拝している『とくダネ!』。小倉キャスターもすでに70歳を超え、一部では”お払い箱説”も流れているが、当の本人はまだヤル気満々。’20年の東京五輪まではMCを続行すると宣言しているという。そのために彼を待っているのは、これからの壮絶な闘病生活だ。

「全摘出の場合、まず傷が治るまでに1ヵ月。それから排尿訓練という、尿を出すためのリハビリがあります。傷が治ったからといって、生放送番組の『とくダネ!』にすぐ復帰というわけにはいかないでしょう。ゴルフなどの激しい動きは、半年、1年というレベルでできないと思います。さらに転移の可能性を考えると、定期検査は今後も一生続けることになります」(前出・松本院長)

ふてぶてしい態度と毒舌が”売り”の小倉キャスター。またあの憎らしいほど余裕綽々(しゃくしゃく)の姿でテレビへの現場復帰を果たしてほしい。

上写真と同日、小倉キャスターは六本木の喫茶店へ移動し打ち合わせ。テレビ復帰はいつになるだろうか

撮影:西 圭介

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