離婚訴訟は泥沼 川﨑麻世が大沢樹生と格安居酒屋で痛飲・泥酔 | FRIDAYデジタル

離婚訴訟は泥沼 川﨑麻世が大沢樹生と格安居酒屋で痛飲・泥酔

焼き鳥1本160円、サワー1杯380円 庶民派の店で語り合った二人

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ホロ酔い気分で店を出た川﨑は、大沢らとタクシーに乗り2次会へ
ホロ酔い気分で店を出た川﨑は、大沢らとタクシーに乗り2次会へ

「けっこう飲んだな〜!!」

いい感じに酔っぱらった15人ほどのオヤジたちが、店2階の座敷席から下りてきたのは夜11時近くだった。東京・麻布十番のオシャレ地区だが、オヤジたちが飲んでいたのは焼き鳥1本160円、サワー1杯380円という格安居酒屋。店から最後に出てきたのは、俳優の川﨑麻世(55)と大沢樹生(49)だ。

「元ジャニーズ事務所の先輩後輩にあたる二人は以前から仲が良く、ガード下の焼き鳥屋など庶民的な店で毎週のように飲み歩いています。10月29日には大ヒットしたテレビ朝日系のドラマ『おっさんずラブ』にあやかり、『オッサンズ』という音楽ユニットを結成しました。麻布十番の店でも店内で自撮りするなど、仲間たちと夜7時過ぎから3時間半も大盛り上がり。その後、麻世と樹生は3次会まで行き、明け方まで飲み泥酔したそうです」(川﨑の知人)

だが川﨑にとって親友との飲み会は、現実のツラさから目をそらす”憂さ晴らしの酒”だったのかもしれない。妻でタレントのカイヤ(56)との離婚訴訟が、泥沼化しているのだ。芸能リポーターの城下尊之氏が語る。

「二人の夫婦生活は、完全に破綻しています。14年間も別居状態が続いているんです。それでも川﨑さんは長男が成人になるまではカイヤさんに月額100万円の養育費を払い、その後も家賃などの名目で40万円ほど送っていました。一昨年に長男が20歳になったのを機に『離婚したい』と申し出ましたが、カイヤさんは拒否。1年ほどかかった裁判所での離婚調停も不調に終わり、訴訟を起こしました。一方のカイヤさんは、離婚を拒否し続け裁判を引き延ばしています。今年10月30日に予定されていた第1回口頭弁論の直前には、弁護士を突然替え日程が延期になりましたから。川﨑さんも相当ストレスが溜まっているでしょうが、訴訟中のため弁護士に口止めされているんです」

親友との深酒でストレスを発散する日が、今後も続きそうだ。

’05年に女優の喜多嶋舞と離婚している大沢。公私にわたり川﨑の良き相談相手に
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本誌未掲載カット
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撮影:坂口靖子

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