林遣都 仕事から「愛妻の待つマイホーム」へ帰宅の瞬間!
目撃!ハリコミ24 <渋谷 16時50分>
|芸能
めっきり日が傾くのが早くなったとある日の夕方4時過ぎ、渋谷駅近くの路上に送迎車から降り立ったのは全身黒ずくめの林遣都(けんと)(30)だ。てっきり近くにある劇場の稽古場を訪れたのかと思いきや、来た道を戻るようにして歩き始めた。
林は小松菜奈(25)とのW主演映画『恋する寄生虫』が話題となっている。派手さはないが、主役でもバイプレーヤーでも存在感のある俳優だ。今年7月に元『AKB48』の大島優子(33)と結婚したばかりの新婚ホヤホヤである。
「現場では物静かでずっと台本にかじりついていました。共演した井浦新はそんな林の素の部分を見ようといろいろ話しかけてみたそうですが、『壁を崩せませんでした』と言ってました(笑)。そんな穏やかさがスタッフなどから好かれる理由なんでしょうね」(映画制作関係者)
歩き続けて林が辿(たど)り着いたのはJR恵比寿駅。帰宅ラッシュで渋滞するこの時間帯なら、たしかに電車で帰ったほうが早い。新妻のもとへ一刻も早く帰りたかったということか。幸せそうで何より。
『FRIDAY』2021年12月17日号より
- 撮影:等々力純生