元ビーチバレー坂口佳穂がラグビー松井と11月に入籍していた!
知人の紹介で出会い、昨年秋に同棲を開始
木枯らしが吹き始めた12月初旬の昼下がり、神奈川県内のとあるマンションに一台の高級車が停まった。降りてきたのは身長180㎝はあろうかという筋肉隆々のイケメン。ラグビー・リーグワン『横浜キヤノンイーグルス』の松井千士(27)である。どうやら練習を終えた帰りだったようだ。
「松井選手はかのスピードスター・福岡堅樹(29)が『敵わない』と、認める日本最速のウィングです。東京五輪の7人制ラグビーでは主将として日本代表を牽引しました。今年12月に15人制に復帰。今後の日本ラグビー界を支える選手として期待が高まっています」

松井が再び姿を現したのは夕方4時頃だった。向かったのは最寄り駅のロータリー。そこで小麦色の肌が健康的な美女をピックアップした。そして、二人を乗せた車は先ほどのマンションへ。この美女はいったい誰なのか。
「今月1日に現役引退した元ビーチバレー選手の坂口佳穂(25)です。可愛らしいルックスで現役時代は『新ビーチの妖精』として人気を集めていました。実はこの二人は、11月半ばにすでに入籍したと聞いています」(二人の知人)
別の日も練習を終えた松井は同じ時間に最寄り駅へと坂口を迎えに行く。坂口は慣れた様子で助手席に乗り込むと、笑顔で会話を交わしていた。
さぞ新婚生活を楽しんでいることだろう。自宅へと帰ってきた二人を直撃した。

――フライデーです。結婚されたと伺いました。
坂口「(松井に)フライデーさんだって。ふふふふ……(笑)」
松井「あー(笑)」
――まだ公にされてないですよね?
松井「そうですね」
坂口「別に隠してたわけではないです。私がお世話になった方々に挨拶が済んでから、と思っていました」
――馴れ初めは何だったんですか?
坂口「ははははは(爆笑)」
――接点はなかったですよね?
松井「僕がテレビで彼女のことを知って、知り合いになりたいなと思ったんです。知人に彼女を知っている人がいたので、それで紹介してもらいました」
――いつごろですか?
松井「いつやったかな?3年くらい前かな」
坂口「うんうん」
――お付き合いが始まったのは?
松井「そこからですね」
――お幸せですか?
松井・坂口「(笑顔で顔を見合わせて)幸せですね」
――坂口さんは、今後、どのような活動を?
坂口「模索中です。わたしもアスリートだったので主人の食事面などでサポートしていくつもりです」
松井「引退したからといって、サポートに専念してほしいわけではないです。したいことをしてほしいです。いろいろと発信できる人なので、違う仕事でも高め合っていければ、と思っています」
結婚という”トライ”を決めた二人。末永くお幸せに!


写真:足立百合