鈴木唯、斎藤ちはる、田中瞳…人気女子アナたちの熱愛2021 | FRIDAYデジタル

鈴木唯、斎藤ちはる、田中瞳…人気女子アナたちの熱愛2021

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新型コロナウイルスに振り回された2021年。自粛続きで息が詰まりそうな中、コツコツと愛を育むカップルに幸せのおすそ分けをいただいた。女子アナたちのパートナーとのハッピーな瞬間を振り返ってみよう!

岡田将生&フジ鈴木唯アナ コロナ禍で育む「巣ごもり愛」

迎えに行った鈴木アナを乗せ、自宅へと向かう岡田。車内では楽しそうに会話し、笑顔で見つめ合っていた
迎えに行った鈴木アナを乗せ、自宅へと向かう岡田。車内では楽しそうに会話し、笑顔で見つめ合っていた

4月上旬の昼下がり、港区の大通りに高級外車を運転する俳優・岡田将生(まさき)(31)の姿があった。助手席に座るクリッとした目が愛らしい女性は、フジテレビの鈴木唯アナウンサー(27)だ。

慣れた様子で大通りから細い路地へとハンドルを切った岡田は、閑静な住宅街に建つヴィンテージマンションの前に車を停めた。助手席から降りた鈴木アナは、「バイバイ」と小さく手を振ってマンションへと歩き出す。岡田は彼女がマンションに入る姿を見送ってから、ゆっくりと車を発進させた。

「鈴木アナは入社6年目、フジ期待の若手アナです。フジにしては珍しく、ミスキャンへの出場歴はなく、早稲田大学の国際教養学部出身。大学時代の授業はすべて英語、しかも海外留学もしていただけあり、語学力は確かです。TOEICで満点を取ったこともあるそうですよ。入社3年目からは『めざましテレビ』でエンタメキャスターを担当。スポーツニュース番組の『S-PARK』でもキャスターに抜擢され、得意の英語を活(い)かしてインタビュアーとして活躍しています」(フジテレビ関係者)

昨年12月、岡田が出演した映画『さんかく窓の外側は夜』の完成披露試写会が行われた。鈴木アナは試写会後、岡田にインタビューをしているが、出会いはそれよりも前だという。

「知り合ったのは昨年の夏頃。知人の紹介だったそうですよ。交際が始まったのは映画の完成披露試写会の少し後くらいだと聞いていますので、付き合ってまだ半年くらい。プライベートで知り合った二人が仕事で再会し、交際に発展したのかもしれませんね」(同前)

5月上旬の昼過ぎ、自宅マンションから出てきた岡田は、車を走らせて鈴木アナのマンションへ。岡田が到着後、5分ほどしてマンションから出てきた鈴木アナは、「ゴメンね、待った〜?」という様子で運転席の岡田に視線を送ってから車に乗り込んだ。

途中、岡田の自宅近くに停まると、鈴木アナは一人で降りて通り沿いのパン屋へ。買い物を終え、車に戻ると、二人は岡田のマンションへと向かったのだった。

それから1週間ほど経った5月中旬の夕方にも、岡田は彼女のマンションへ。彼女を乗せ、今度は途中で岡田が一人降りると、酒屋で買い物。岡田のマンション駐車場に到着した二人は、仲良く寄り添いながら建物へと入っていった。

どうやら、岡田が車で迎えに行き、彼の自宅で巣ごもりデートをするというのが二人の交際パターンのようだ。付き合ってまだ半年、タイプもピッタリということもあり、互いのマンションを行き来する車中でも、常に笑顔で何やら語り合うラブラブぶりである。

その後の直撃取材で鈴木アナは終始ハキハキと対応してくれるも「何も言えることがない」とのことだった。一方で岡田の所属事務所は本誌の取材に、「プライベートについては本人に任せております」と回答した。

今後も爽やかカップルの幸せが続くことを祈るばかりだ。

テレ朝・斎藤ちはるアナがTBSイケメンアナと「お泊まり愛」!

相合傘と「腕絡ませ姿」を見せた人気アナの二人
相合傘と「腕絡ませ姿」を見せた人気アナの二人

6月上旬の午後3時頃、文京区の路地裏に建つマンションの前に、一台のタクシーが停まった。降りてきた清楚な白いワンピースの女性は、テレ朝の斎藤ちはるアナ(24)だ。

1時間ほどしてマンションを出た斎藤アナの傍らには、キリリとした目元のイケメン。『アッコにおまかせ!』でおなじみのTBS・小林廣輝アナ(27)だ。斎藤アナは来たときのワンピースからラフな服装にチェンジ。どうやらカレの家で着替えを済ませたようだ。

早めの夕食を済ませたのだろうか。17時過ぎ、二人は相合い傘でマンションへと戻ってきた。傘を持つ小林アナに、斎藤アナはしっとりと腕を絡ませていた。

「斎藤アナは、入社3年目にして『次期エース間違いなし』と言われています。控え目な性格で、アイドル時代はそれで悩んだりもしたようですが、アナウンサーとしてはMCやコメンテーターを立てる進行ぶりが高く評価されています」(テレ朝関係者)

一方のTBS・小林アナは、慶応大卒の入社4年目。高校時代には『ジュノンスーパーボーイコンテスト』でベスト20入り、大学時代には『ミスター慶應コンテスト』で準グランプリに輝いた経歴の持ち主だ。

「仕事ぶりはいたって真面目。ただ、プライベートはけっこうイケイケです。容姿にはかなり自信があるらしく、女性にも自分からグイグイ行くタイプ。昨年末までは元モデルの女性と交際していたと聞いていますから、斎藤アナとはその女性と破局後に付き合ったんでしょう」(小林アナの知人)

冒頭の場面の後、斎藤アナは小林アナのマンションにお泊り。再び姿を見せたのは、翌日の朝10時だった。元アイドルにしてテレ朝の次期エースアナとお泊りデートとは、なんとも羨ましい限りだが……。

「テレ東のエース」田中瞳アナが都内マンションで同棲愛!

深夜1時過ぎ、番組出演を終え、送迎車で愛の巣へ帰宅した田中アナ。運転手に挨拶をし、エントランスへ11月初旬の深夜1時過ぎ、都内マンションのエントランス前に1台の送迎車が停まった。運転手がドアを開け、クリクリと可愛らしい目をした美女が姿を現す。テレ東の田中瞳アナ(25)だ。フィールドキャスターを務める夜の経済番組『ワールドビジネスサテライト(WBS)』(月火金担当)の出演を終えた帰りだったようだ。さぞお疲れの様子かと思いきや、溌剌(はつらつ)とした笑顔で運転手に「お疲れさまでした。ありがとうございます!」と、声をかけていた。

「田中アナは入社3年目、若手ながらテレ東の看板として活躍しています。学生時代に、『ミス成城大学2016』で準グランプリを獲得するなど華々しい経歴の持ち主。学生時代から、フリーアナ事務所『セント・フォース』に所属し、『NEWS ZERO』(日本テレビ系)に学生キャスターとして出演していました。経験も実力も十分でした。入社後、わずか4ヵ月で人気番組『モヤモヤさまぁ〜ず2』の4代目アシスタントに抜擢されるなど、上層部からの期待も大きい。明るい性格で現場スタッフや共演者に分け隔てなく接するところも彼女が愛される理由です」(テレ東関係者)

田中アナはエントランスに入ると、インターホンで部屋番号を押し、ドアを開錠してもらったあと、部屋へ入っていった。もしかして、一緒に暮らす相手がいるのでは……。

その2日後の深夜、エントランスに1台のタクシーが停まった。そこから出てきたのはジャニーズの風間俊介似の塩顔イケメンだ。彼がバッグから鍵を取り出し、エントランスを抜けて向かったのは、田中アナが入っていった部屋だった。田中アナのためにドアを開錠してあげていたのは、彼だったようだ。はたして、このイケメンの正体は誰なのか。

「彼は田中アナの同期で、制作局でディレクターをしているOくんです。1年目には、『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』でADとして経験を積んでいました。田中アナを含めて5人いる同期社員のなかで飛びぬけて優秀で、上司からの評価が高い。2年目からは『ありえへん∞世界』でロケディレクターに抜擢され、活躍しています。東京の下町出身で、学生時代はアルバイトで稼いだお金で世界中を旅していたそうです。体力もあり、とにかく真面目なので、現場では重宝されていますよ」(前出・関係者)

O氏は別の日にも、田中アナよりも先に帰宅。深夜遅くまで仕事をする田中アナを待っているのか、部屋の明かりはついたままだ。田中アナはこの日も、インターホンを鳴らし、部屋へと入っていく。平日深夜だけが二人っきりを楽しめる時間なのだろう。

「田中アナたちの同期は非常に仲が良いんですよ。社食で一緒にご飯を食べたり、よく休日に出掛けたりしているそうです。田中さんとOさんはともに活発な性格で、アウトドア派。同期と交流を深めるなかで、意気投合し、恋愛に発展したんでしょう。交際を始めたのは昨年からです。お互い多忙すぎて、デートする暇はあまりなかったようですが、今年の7月末に新居に引っ越し、同棲を始めたそうです」(O氏の知人)

11月下旬のある日には、O氏の両親と思われる中年夫婦が、二人の”愛の巣”を訪問する姿を目撃。多忙な二人を心配して、食事でも作りに来たのだろう。同棲はO氏の両親公認のようだ。

「田中アナは現在、報道番組を主に担当していますが、もともとはバラエティ番組向きだと言われていました。他局に比べて、テレ東の女子アナはキャラが薄い、という声も上がっていた。そこで、来年から看板である田中アナをどんどんバラエティ番組に起用して、テレ東の女子アナへのイメージを払拭(ふっしょく)したいという話が出ています。すでに田中アナも打診されている。来年以降、担当番組が増え、ますます忙しくなっていくので、看板アナとして気合を入れなおしているところだと思います」(テレ東幹部)

O氏もロケディレクターとして、全国各地を駆け回る生活だという。優秀とあらば、これからますます忙しくなっていくだろう。新居で同棲を始めたのは、来年以降のキャリアアップを見据え、互いに支え合っていくための選択だったのかもしれない。

深夜、仕事から帰宅。インターホンを押し、O氏にドアを開錠してもらう田中アナ。疲れた表情を見せず、彼の待つ部屋へと向かった
深夜、仕事から帰宅。インターホンを押し、O氏にドアを開錠してもらう田中アナ。疲れた表情を見せず、彼の待つ部屋へと向かった
  • 撮影西圭介(鈴木) 島 颯太(田中)

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