紅白で初司会、格闘家とデート…川口春奈「快進撃の一年」の秘密

72回目を迎える『NHK紅白歌合戦』で、俳優の大泉洋や和久田麻由子アナとともに、川口春奈(26)が初の司会を務めることになった。20年にはNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で織田信長の妻・濃姫を演じ、『極主夫道』(日本テレビ系)でヒロインを務めた川口。来年も連続テレビ小説『ちむどんどん』での重要な役どころが決まっており、女優としてますます活躍の場を広げている。
川口を公私に支えるのが、パートナーで格闘家の矢地祐介だ。
「川口さんは超がつくほどストイックな性格です。格闘家として普段から過酷なトレーニングや減量をこなす矢地さんとはとても性格が似ています。二人とも仕事や試合で多忙ですが、オンとオフがはっきりしていて、生活リズムも合うようです」(芸能プロダクション関係者)
20年4月にキャッチした二人は、息がピッタリ! ホットコーヒーを片手に、愛犬と一緒に都内の商店街を散歩していた。
奇抜なファッションもよく似合う


21年4月には、川口の撮影現場に遭遇。濃いピンクのセットアップにグリーンのカーディガンという奇抜な色の組み合わせが、よく似合っていた。彼女がヒロインを演じたドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)のロケである。
表参道のシェアハウスで暮らすインテリアメーカーの広報&インフルエンサーという華やかな役柄だけあって、川口は春らしいオシャレな衣装とメイクで、大型犬の散歩をするシーンを撮影していた。
多忙の合間に向かった先は……

20年3月のこと。川口が向かったのは、東京・青山にある芸能人御用達の美容院だった。入店から1時間後、リフレッシュした様子の川口が表に出てきた。スタッフらしき女性とハグをして、弾むように階段を駆け上がる。
誰に対してもわけへだてなく笑顔で接し、いつも元気いっぱいなのが川口の人気が高い最大の要因だろう。22年も彼女の快進撃は続きそうだ。



撮影:足立百合 近藤裕介