神田沙也加さん死去 「作詞・歌・演技」あふれる才能の軌跡 | FRIDAYデジタル

神田沙也加さん死去 「作詞・歌・演技」あふれる才能の軌跡

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圧倒的な才能を発揮した神田沙也加さん

俳優・神田正輝と歌手・松田聖子の長女で女優の神田沙也加さん(享年35)が亡くなった。神田さんの公式サイトで、所属事務所が次のような発表をしている。

〈2021年12月18日午後9時40分、神田沙也加(享年35歳)が急逝いたしました〉

事務所によると神田さんは、12月17日から北海道の「札幌文化芸術劇場」で上演中のミュージカル「マイ・フェア・レディ」にヒロインとして出演するため、市内のホテルに泊まっていた。だが、公演初日の翌18日になっても神田さんは会場に姿を現さない。神田さんが見つかったのは、宿泊していたホテル14階の屋外スペース。高層階から転落したとみられるーー。

「神田さんは、本当に魅力的な女優でした。映画やドラマ、ミュージカルだけでなく歌手としても活躍していたんです。15年に声優アワード主演女優賞を受賞するなど、タレントとしての獲得したタイトルも多数にのぼります」(芸能プロダクション関係者)

13歳で母親の歌詞担当

才能溢れる女性だった。98年8月に米国ロサンゼルスの日本人学校に通っていた際、両親のことを明かさずにオーディションを受験。映画『ピーン・ケーキ』に小学生役で出演し女優デビューした。

「同年12月には『ALICE』のペンネームで、母親・松田聖子さんの『恋はいつでも95点』を作詞しています。当時、まだ13歳ですよ。神田さんの才能の高さに驚かされました」(同前)

プライベートでは、17年4月に俳優の村田充と結婚すると発表した。だが19年12月に双方のブログで離婚していたことを公表。今年11月9日には自身のツイッターに、複雑な心境をこうつづっていた。

〈不甲斐なくて後悔で哀しくて、聴けなかった曲が、やっと聴けた。こればかりだったのに今日まで歌えることもなかった。新たに引き締まる気持ちもあるけれど、時薬(編集部注:どんなトラブルも解決してくれる時間という薬)に頼り過ぎることなく、今度こそ誠実に向き合いたい〉

多彩な才能を発揮した神田さん。芸能界だけでなく、日本中から哀悼の声があがっている。

(日本いのちの電話連盟)

・フリーダイヤル0120-783-556(毎月10日午前8時~翌日午前8時)

・ナビダイヤル0570-783-556(午前10時から午後10時まで)

17年5月、神田さんが村田充と都内で結婚パーティを開いた際のツーショット
15年12月の夜9時過ぎ。渋谷にて買い物をする神田さん
自身がボーカルを務めたバンドのギタリスト・Billyと(14年)
コスメのイベントに出席した際の神田沙也加さん(AFLO)
誰といても笑顔を絶やさなかった(AFLO)
さまざまなイベントに出席された(AFLO)
  • 撮影竹本テツ子 蓮尾真司 原 一平

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