まだ決まらない…!「相棒」の5代目『相棒』探しが難航するワケ | FRIDAYデジタル

まだ決まらない…!「相棒」の5代目『相棒』探しが難航するワケ

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大人気ドラマ『相棒』で主演を務める水谷豊。”4代目相棒”の反町隆史の卒業が発表され、”5代目相棒”に注目が集まる(写真:共同通信社)

「相棒」の“4代目相棒”反町隆史が連続ドラマ『相棒』(テレビ朝日)を「season20」最終話で卒業すると発表されてから、“5代目相棒”を予想する報道が続いている。具体的には元SMAP稲垣吾郎、竹野内豊らの名前が挙がったが、いずれも憶測の域を出ない。

「稲垣さんはそれこそSMAPが解散する前から『相棒』の候補として名前が出ていましたが、出演することはありませんでした。そして、これからも出ることはないでしょう。相棒の条件として『主演の水谷豊さんに意見しないこと』『引き立て役に徹すること』といったことがまことしやかに語られますが、稲垣さんが自己主張が強いとか、ワガママなわけではない。むしろ彼を取り巻く周囲の環境に、豊さんの方が遠慮しているようです。

一方、竹野内さんですが、彼は俳優として代表作を作りたくて事務所を辞めたわけですから、今さら脇として相棒に出演する事はないでしょうね」(ある演出家)

『相棒』は繰り返し再放送されることから、制作側は再放送の権利関係にも配慮しているといわれる。必然的に発言権の大きい事務所の所属俳優は出演しにくい状況になりつつある。

一部で報じられた森田剛はジャニーズ事務所を退所したことで“独立系”の俳優となったが、今のところ、相棒候補に正式ノミネートされたという話はない。

さらに、5代目“相棒”探しが難航しているのは、反町の卒業発表のタイミングも影響している。

2代目の及川光博と3代目の成宮寛貴の卒業が発表されたのは、いずれも『相棒』が終了を迎える直前だった。そして新年度になってから新たな相棒が明かされるというのがこれまでの流れだったが、反町の卒業発表は11月下旬とタイミングが早過ぎた。

「今回、反町さんの降板がイレギュラーになったのは彼の意向が強く反映されています。俳優を辞めて『バス釣り世界記録を狙う』なんて話も出ていますが、彼はまだまだ俳優を続けるつもりです。というより、所属事務所の先輩だった竹野内さんのように『代表作を作ってもう一花咲かせたい』という気持ちが強い。

‘22年春放送予定のWOWOWオリジナルドラマ『今どきの若いモンは』に主演するのもそうした理由です。かわいがっている反町さんの意を汲んだ水谷さんが彼を温かく見送った結果が今回の卒業でした」(制作会社関係者)

とはいえ、5代目相棒の候補がなかなか固まらないことに、テレ朝上層部も焦りを隠せなくなってきているという。というのも、水谷が今後も『相棒』の主演を続けてくれる保証がないから‥‥のようだ。

『相棒』の放送は毎年10月から翌年3月まで。撮影のある8月頃から半年以上はスケジュールを取られてしまう。69歳になる水谷は映画監督に軸をシフトしつつあり、‘22年には3作目の監督作品『太陽とボレロ』の公開を予定している。

「豊さんが映画監督に力を入れたがっているのは事実ですが、情に厚い方ですから、相棒を見捨てることはないと思います。シリーズを長年支えてきたスタッフたちの生活もありますからね。今シーズンがまだ放送中ですし、しばらくしたら豊さんも本腰を上げて次の相棒探しに乗り出してくれるのではないかと思っています」(テレビ局関係者)

相棒ファンは5代目の発表をおとなしく待つしかないようだ。

  • 写真共同通信社

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