ラランド・ニシダ 「3歳年上の彼女」との真夜中デート現場!
向上心ゼロ、ギャンブルとオンナが大好きで、カネと時間には超ルーズ 美人OLに頼りっきりの「ヒモ生活」を直撃!
寒さが厳しさを増した12月中旬の夜9時過ぎ、新宿区内の閑静な住宅街に一組のカップルが姿を現した。人気若手お笑いコンビ『ラランド』のニシダ(27)と、以前から「マッチングアプリで出会った」と交際を公表している3歳年上の美人OL、Sさんだ。ニシダは穏やかな口調で彼女と会話をしながら、マンションのエントランスへと入っていった。
ニシダといえば、本業のお笑いより私生活のクズっぷりが注目されがち。今年、ブレイクした相方のサーヤ(26)を見習ってほしいものだが……。
「サーヤは’21年のバラエティ番組出演本数が’20年から180本以上増えるなど、大躍進の年でした。一方のニシダは向上心がなく、番組に出演しても発言はいつも控えめです。仕事はサーヤの8分の1程度。ただ、12月2日に放送された『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の『本屋で読書芸人』に出演した際、純文学作品を中心に年間100冊以上読むと明かしました。その文才に注目が集まっており、’22年は作家としてブレイクする可能性があります」(バラエティ番組制作関係者)
ようやくニシダにもブレイクの兆(きざ)しが……と思いきや、クズっぷりは最近になって、さらに加速しているという。
「生活費は彼女、カードの請求は親が支払い。同棲しているのに、いまだにマッチングアプリをしているそうで、給料の大半も月初めに競馬につぎ込んでいます」(ニシダの芸人仲間)
真相を聞くべく、事務所から出てきたニシダを直撃した。
――フライデーです。交際は順調ですか?
「順調ですよ」
――マッチングアプリで出会った、と仰ってましたが、『ラランド』のニシダとプロフィールに書いていたんですか?
「そうそう」
――何回目のデートで恋人に?
「もう覚えてないな。正直、その時さ、付き合うかわかんないから、4〜5人同時並行してたんですよ」
――それでSさんの家に転がり込んで、家事も手伝わず、生活費まで払ってもらっていると。
「お金じゃないよね!」
――逆に何を払っているんですか?
「無償の愛よね」
――……。両親にもカードの支払いをお願いしていますよね。
「(請求が)実家に来て、親が払っちゃってる。俺に送ればいいのに。俺が悪いわけじゃないです」
――マッチングアプリは続けているんですか?
「やってます。会ってはいないけど。いまは暫定1位の女性と付き合ってるだけ。更新していくもんだから、恋愛は」
――ニシダさんのクズっぷりが加速していると言われてますが。
「クズじゃないです。愛されているんです!」
――’22年の抱負はありますか?
「相方との格差を埋めたい。サーヤさんにはちょっと仕事減らしてほしい」
――ニシダさんが努力するのではなく?
「仕事の差がありすぎ。ヘンだもん。俺のせいじゃない」
クズもここまで振り切れれば、立派な芸なのか……。’22年の活躍を、一応、願っています!





『FRIDAY』2022年1月7・14日号より
PHOTO:齋藤雅昭