阿部寛「朝から隊長姿の熱演ロケ」で放つ圧倒的オーラ!
ニュースの現場 FRIDAY 目撃! ハリコミ24 〈横浜 13時25分〉
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’22年1月スタートのドラマ『DCU』(TBS系)。海上保安庁に新設されたという設定の架空の組織『DCU』を舞台に、阿部寛(57)扮する隊長らが水中で起きた難事件の捜査に挑む様子を描く。
「TBSがハリウッドの大手プロダクションと共同制作するとあって、放送開始前から話題を呼んでいます。また、撮影は海上保安庁の全面協力を得て行われ、隊長役の阿部をはじめ、俳優陣は海上保安庁のダイバーから指導を受けているそうです」(テレビ誌ライター)
そのロケを海上保安庁の横浜海上防災基地で目撃したのは、11月下旬。停泊する船の近くで待機していたのは主演の阿部。制服姿がなんとも凛々(りり)しい。DCUメンバー役の横浜流星(25)や中村アン(34)らの姿もあった。
ベンチコートを着込んで椅子にどっかりと座る阿部。お疲れ気味なのかあくびをする場面もあったが、人目につかない場所でセリフの練習をするなど本番に向けて余念がない。彼の熱演で、寒い冬に熱い人間ドラマが見られそうだ。
『FRIDAY』2021年12月31日号より
- 撮影:近藤裕介