那須川天心VS武尊に水を差すシバターと久保優太の「八百長疑惑」 | FRIDAYデジタル

那須川天心VS武尊に水を差すシバターと久保優太の「八百長疑惑」

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6月には『世紀の一戦』とも言われる武尊戦を行う那須川天心。その一戦に暗い影を落とす事態に…

昨年大みそかに行われた総合格闘技イベント「RIZIN.33」のシバターVS久保優太の一戦が格闘技界で大騒ぎとなっている。

シバターは総合格闘技経験を持つ“迷惑系”ユーチューバーで、一昨年のRIZIN大みそか大会で元K―1ファイターのHIROYAから金星を挙げている。一方の久保は初代K―1 WORLD GPウェルター級王者の経歴を持つ。

「RIZIN側としては普段格闘技を見ない人たちに向けたカード。いわばお祭りみたいなもので、重要度で言えばそこまで高くなかった。それが、とんでもない“事件”を起こすとは…」(スポーツ紙記者)

“事件”とは、もっか大炎上している「八百長疑惑」だ。

同試合では下馬評を覆し、シバターが久保を腕ひしぎ十字固めに捉え勝利。狂喜乱舞するシバターとは対照的に久保のうつろな目が印象的だった。

その後、この試合は異様な展開を見せる。久保の関係者がシバターと久保のLINEを公開(その後削除)。そこには1ラウンド目はお互いに勝負を決めにいかず、2ラウンド目から真剣勝負でやろうというシバターの提案、それを飲んだ久保の対応が記されていた。シバターはこのLINEについて自身のユーチューブチャンネルで「捏造」と訴えているが、生々しいやりとりを見る限り、その主張は怪しい。

当事者の久保は4日未明、自身のユーチューブチャンネルを更新。

「今回、RIZINの大みそかの八百長疑惑についてこのような騒ぎになってしまって本当に申し訳ございません」

と、謝罪した上で

「これまで、当たり前ですが、自分としては100%、120%相手を倒すつもりで、17年間プロとして活動してきました。今回、情けない話ではあるんですけど、シバターさんの陽動作戦というか…。SNSというか、直接のお電話だったりとかを通じて、自分自身が100%の気持ちを作れずにリングに上がってしまったのが原因だと思っています」

と話し、シバターの提案に乗った理由について、戦前から「棄権」を匂わせていたシバターとの試合を成立させようとしたこと、提案を断れば試合が流れることなどを挙げ「強迫観念にかられた」と告白。

「シバターさんの陽動作戦に引っかかってしまった。敗れてしまったのもそれが原因だったというのも自分自身、しっかりと受け止めております」

と言葉を絞り出した。

ここまでの騒ぎになった以上、主催のRIZINは「知らぬ存ぜぬ」では済まされない。今年6月に那須川天心VSと武尊の世紀の一戦が行われる予定だからだ。主導したのはRIZINで、マッチメイクが決まった時には、格闘技の枠を超え、大きなハレーションを巻き起こした。

「間違いなくここ10年で1番のビッグマッチになる。それがシバターと久保の〝八百長疑惑〟のせいで、戦いの純度に濁りが生じることになった。ネット上では『どうせブック(台本)があるんだろ』という意見も散見されるようになった。

ほとんどのファンはそうとは思っていないが、こうした声が出ること自体がマイナス。RIZINはこの件を静観してはいけない」(格闘技ライター)

久保は前出の動画で「今回に関してはRIZINは関係なく、自分とシバターさんの間であったこと」を強調しているが、契約の時点で対戦相手との交流を禁止する制限をかけるべきだったことは否めない。

「那須川と武尊ほどの興行には多くの〝大人たち〟が絶妙なバランスで絡んでいる。裏を返せば、ちょっとしたことで亀裂が入り決まっていたことが変わることもある。今回の八百長疑惑が悪い方に出なければいいが…」(前出・スポーツ紙記者)

年明け早々、RIZINには毅然とした対応が求められている。

  • 写真Motoo Naka/アフロ

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