【未解決】キャンプ場女児失踪事件 母が明かす「情報提供の中身」 | FRIDAYデジタル

【未解決】キャンプ場女児失踪事件 母が明かす「情報提供の中身」

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山梨県 南都留郡道志村 ’19年9月21日発生

裁判の傍聴を終え、取材に答える母・とも子さん。毎年、年末年始も自ら街頭に立ち、ビラ配りを行っている

「被告にどこまで私の言葉が伝わっているのかは疑問です。被告は罪を認めず、反省もしていなかった。判決に納得がいかないと弁護士に詰め寄っていたそうです。でも、今回の判決で、ようやく一区切りつきます」

そう話すのは、’19年9月に山梨のキャンプ場で行方不明になった小倉美咲ちゃん(9)の母・とも子さん(38)だ。’21年12月17日、千葉地裁で美咲ちゃんの事件を巡り自身のブログに「親が関与した人身売買」などと書き込んだ男に対する、名誉毀損(きそん)裁判の判決が下された。とも子さんも地裁を訪れ、男には懲役1年6ヵ月、執行猶予4年の有罪判決が言い渡された。

事件発生から2年。警察への情報提供の数は減っているものの、今でもとも子さんのSNSやHPには、情報提供が途切れないという。

「情報の確かさへの不安から警察へ電話するのを躊躇(ちゅうちょ)される方も多いのでしょう。’20年10月にHPを開設してから、似た子を見かけた等、200件ほどの情報提供をいただいています。違ってもいいので送って貰えれば嬉しいです。いただいた情報はすぐに警察と共有していますし、警察には情報提供があった場所付近の防犯カメラの映像も確認して頂いています。また、近隣店舗へチラシを配るなどの活動も続けています」(とも子さん)

過去の誘拐事件では、犯人が連れ去った子供と共に各地を転々としていたケースもある。とも子さんは、今も美咲ちゃんが日本のどこかで暮らしていると考えており、警察も同様の見方をしている。

「私たちは美咲が絶対に家に戻ってきて笑顔で生活できると信じているし、必ず見つけるからもう少し頑張ってねと伝えたいです」(同前)

一刻も早い親子の再会を願うばかりだ。

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