「赤ちゃんを殺すような男は絶対許さない」 執念が実った警視庁!

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11月9日の朝8時過ぎ、警視庁新宿署から送検される堀田容疑者。事件発生から5年間、行方をくらませていた

「彼がここに引っ越してきたのは2年前。見た目は怖いですが、会ったら『こんにちは』と挨拶する、礼儀正しい人だなと思っていました。まさかこんな事件を起こしていたなんて……」(近隣住民)

11月7日、相模原市(神奈川県)の自称会社員・堀田伸輔容疑者(42)が、義理の娘である桜井亜衣ちゃんを虐待死させた疑いで逮捕された。

事件が起きたのは、12年前のこと。堀田容疑者は新宿区のマンションで生後11ヵ月の亜衣ちゃんを虐待し、死に追いやった。当時、彼は警察の取り調べに対し、亜衣ちゃんが「誤ってこたつから落ちた」と証言。逮捕を逃れていたが、今月に入り事態は急変する。

「当時の司法解剖データを警視庁が調べ直したところ、虐待を受けた子供に見られる『胸腺の萎縮』(ストレスを受けることで胸部のリンパ器官が縮むこと)が確認されたのです。それが決め手となり、逮捕に至りました」(全国紙社会部記者)

では、なぜ、事件から12年も経ったこのタイミングで再捜査が行われたのか。「実は今年2月、捜査一課長が交代し、科学捜査に長(た)けた刑事が就任したのです。この事件は、発生当時から堀田容疑者の関与が疑われていましたが、決定的な証拠がなく彼を追い詰めることができなかった。いわゆる”コールドケース”(未解決事件)です。今回、新たな捜査一課長がベテラン刑事を動員し、虐待の証拠を突きとめたのです」(前出・社会部記者)

警視庁の執念で逮捕に至った今回の事件。赤ちゃんを殺すような最低男は、絶対に許してはならない。

12年前、堀田容疑者が亜衣ちゃんやその母親と住んでいた新宿区のマンション
  • 撮影蓮尾真司(1枚目)

Photo Gallary2

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