ミスiD2019グランプリ、人気漫画家に告白した暗すぎる青春 | FRIDAYデジタル

ミスiD2019グランプリ、人気漫画家に告白した暗すぎる青春

ミスiDグランプリ友望がコミック『ノラと雑草』作者との対談で明かした素顔

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★『ノラと雑草』作者・真造圭伍先生がこの対談のために書き下ろした超レア「友望」イラストを、抽選で1名様にプレゼント!詳細は記事の最後をご覧ください。

月刊「モーニング・ツー」(講談社)で連載されている真造圭伍の最新作『ノラと雑草』の第1巻が11月22日に発売される。
『ノラと雑草』は現代社会における女性の貧困、児童虐待、JKビジネスを背景に家出少女と中年刑事の心の交流を描いた漫画だ。

▶︎ノラと雑草 一話試し読み(http://morning.moae.jp/lineup/984)

『ノラと雑草』作者の真造圭伍先生(左)、ミスiD2019グランプリの友望(右)
『ノラと雑草』作者の真造圭伍先生(左)、ミスiD2019グランプリの友望(右)

この度、単行本の発売を記念して、『ノラと雑草』では同日11月22日発売の月刊「モーニング・ツー」1号でのグラビアと各書店で貼り出されるポスターを制作。劇中の少女をイメージした物語性の高いものに仕上がっている。
このグラビアに起用されたのは友望。初代グランプリのViViモデル「玉城ティナ」以来、SNSで大ブレイク中の”ゆうこす”こと「菅本裕子」、少年院出身で「アウト×デラックス」「サンジャポ」などテレビでも引っ張りだこの傍ら児童虐待のNPO法人を立ち上げつつある「戦慄かなの」など、新しいリアルでインディペンデントな女の子の梁山泊となりつつある個性派オーディション「ミスiD」の、17日に発表されたばかりの「2019グランプリ」に選ばれた18歳の少女だ。

▶︎友望 https://miss-id.jp/nominee/7435

この度、漫画とグラビアのコラボを記念して、真造先生と友望の対談が実現。漫画の話はもちろんのこと、現役大学生・友望が抱える悩みなど、ディープな内容が盛りだくさんとなっている。

―― この度は『ノラと雑草』の単行本一巻の発売おめでとうございます。真造先生が、この作品を書こうと思われたきっかけについて教えてください。

真造圭伍(以下、真造) 最初は男女のラブコメを書きたいと思って、去年の今頃に連載ネームを描いたのですが、その時は企画が通らなかったんです。それであらためて打ち合わせをした時に、男女の話でも、もっと危うい関係、センセーショナルなテーマがいいんじゃないかという話になって。その時ちょうどJKリフレの摘発がニュースになっていたので、そこから話が広がって、方向性が固まっていきました。

―― 家出少女の話は、どこから着想されたのですか?

真造 資料として読んだ、鈴木大介さんの家出少女のルポルタージュ『家のない少女たち10代家出少女18人の壮絶な性と生』(宝島社)が魅力的だったので、描いてみたいと思いました。

―― 今回は単行本発売にあたって、実写のポスターとグラビアを作りたいというお話から連動企画が実現しました。友望さんはこのお話を聞いた時にどう思われましたか?

友望 びっくりしました。でも、嬉しかったです。

―― 『ノラと雑草』を読んで、どう思いましたか?

友望 遠くない、と思いました。(主人公の気持ちが)ちょっとはわかるというか。以前、MVに出演させていただいた時にキラキラした女子高生を演じた時、明らかに自分とは違うな、と思ったので。このお話にはそういう違和感はありませんでした。

―― 友望さん自身はあまりキラキラしてない?

友望 ……キラキラしているのを外から見るタイプです。

――どうして外から見るタイプなんですか?

友望 小学校の時はキラキラしてたんですよ。明るくて、男の子みたいで、運動場で走り回っているようなタイプで。ある意味、何も考えず、自己中だったんです。中学二年の頃、バスケ部にいたんですけど、今考えると中学生ではよくあることなんですけど、その中でいろんな対立的な関係ができてきてしまって、人間関係にとても辛くなったんです。わたし、そういうのを全面的に受けちゃうほうなんで。そのうち学校に行くことも嫌になってしまって、そのまま行ったり行かなかったりで、不登校になりました。

真造 おれも友望さんと少し似ていて、小学校は明るくて班長をやりたいってタイプで、のほほんとしてました。でも、中2の時、卓球部の部長だったんですけど、親友がある時別人みたいに変わって。映画の『リリイ・シュシュのすべて』に出てくる急変した親友みたいになって、おれをいじめるようになったんです。おれのほうはなんとかそれでも部活は辞めなかったんですけど、ダブルスで県大会まで行ったくらいだったんで(笑)。でもほんとはめっちゃくちゃ辞めたかったです。

友望 中学二年の時は結局半年くらい学校に行ってなくて。その時に『リリイ・シュシュのすべて』や『ヒミズ』といった映画を見て、そっち側に行きたいと思ったのが、この世界に興味を持った最初です。そのためにがんばろうと思って中学には通いました。でも高校は3年の時に辞めてしまいました。

「自分はキラキラしていない。だから、主人公の気持ちがちょっとわかる」と語る友望
「自分はキラキラしていない。だから、主人公の気持ちがちょっとわかる」と語る友望

―― 将来の夢はなんですか?

友望 女優になって映画に出たいです。演技が認められる人になりたいです。

―― 演技の勉強をされていたのですか?

友望 高校2年の時に当時所属していた芸能事務所のオーディションを受けて育成契約を結んでもらって、たまに事務所のレッスンに参加してました。

―― ミスiDのセミファイナリストの選考では、好きな映画のシーンを演じたそうですが。

真造 すごく気になります。どんなシーンですか?

友望 蒼井優さんが出演している映画『オーバー・フェンス』という作品のシーンです。

―― 好きな女優は蒼井優さんだそうですが、どこに魅力を感じますか?

友望 何か、“人間”って感じがします。

―― 今回のグラビアはすごく珍しい形式で、物語とコラボしていて、短い映画を撮っていくような感じでした。カメラマンは青山裕企さんで。撮影は漫画のキャラクターになりきって演技をしていたのですか?

友望 撮影中は……あまり考えなかったです。自然とできました。

―― 絶妙なブレンド感ありますよね。漫画の感じと本人の感じが重なっていて。主人公が本当にこの世界にいるような感じですよね。

友望 不思議だけど、楽しかったです。

―― 撮影を見ている時に、真造さんが描いてみたい顔とおっしゃっていましたが、漫画家さんから見て、どのあたりが気になりますか?

真造 いまの時代、可愛い女の子ってたくさんいると思うんです。だけど、ほんとにメイクとか髪型とかそういうの関係なしに可愛い子というのがいるんだなと思いました。最初まともに見られなかったです。造形的に言うと……まつげが長いですよね。そして顔が小さくて、肌がきれい。実際に描いていたものと比べると、服がダボつくのに驚きました。漫画の表紙もグラビアを見て描きたかったなぁと思います。

―― 映像化された作品が、漫画に影響を与えることはありますか?

真造 今までは連載が終わってからの映像化だったので絵に影響はなかったですね。でも、『ノラと雑草』は、現在進行形なので次の回に影響があるかもしれないです。もしかしたら、ヒロインの表情が大人っぽくなっているかもしれないですね。

―― 友望さんのミスiDオーディションの動画では、声が小さかったのが印象的でしたが。

ミスiD2019 友望 085/146

友望 言われました……でもレッスンの時は大きい声は出せます。演技の時の声は大きいです。

―― アルバイトをされているのですか?

友望 バイトの時は大きい声を出せます。とんかつ屋とラーメン屋でアルバイトしてます

―― ラーメン屋ととんかつ屋をバイト先に選ぶというのは意外ですね。年頃的にオシャレなカフェで働いていてもおかしくないですけど。

友望 おしゃれな場所が苦手で。

真造 無理に周りにあわせようとしないところに逆説的な強さを感じますね。イヤなことは譲らないというか。

―― 真造先生は、どうですか?

真造 おれはわりと優柔不断ですね。食事も中々決められない。

友望 わたしも食べたいものがない時はいっしょに行った人と同じものを頼みます。悩むのもめんどくさいから。

―― サイゼリアに行ったら何を頼みますか?

友望 ミラノ風ドリア。

―― そこははっきりしてるんですね(笑)

友望 でもだいたいなかなか決められないです。服も好きで、いっぱいもってます。

―― どういうところで買うんですか?

友望 お母さんがわたしのことを大好きで、服とかもお母さんが買ってくれたりします。だから、お母さんと買う物に行く時に買うことが多いです。

―― 漫画と違って、お母さんと仲が良いんですね。友望さんはお母さんに愛されて育ったけど、一歩間違ったら、自分もそうなっていたと感じますか?

友望 父と母は小さい頃、離婚してます。わたしの前で大喧嘩したことをめちゃめちゃ覚えてて。二人とも好きでしたけど、ケンカして悲しい想いをするくらいなら一緒にいなくていいと思ってました。なので、それは全然納得してて。そのあと母は、多分仕事もすごくがんばってくれて、私をここまで育ててくれた。だからいまはほんとに感謝しかないです。

―― そうなんですね。みんな表面だけ見てるとわからないいろんな事情を抱えてますもんね。でもそうやって東京の大学まで行かせてくれるってすごいですよね。漫画のお母さんもまだ現時点ではわかりませんが、複雑な事情を抱えているように見えます。

真造 『ノラと雑草』に限らず、漫画では年表を作って細かい設定は考えるんです。今回は、背景にある女性の貧困の問題まで描ければと思ってて。でも(友望に)お母さん、がんばったよね。愛情をかけて育ててくれたんですね。

友望 お兄ちゃんも不登校だったけど、通信教育で大学に行って、今は結婚して会社員として立派にがんばってます。

―― 友望さんも大学に通って、がんばってますね。

友望 そうだったんですけど……毎日泣きながら通ってたんですけど……。逆に何で行けるのかがわからない。みんな、何で毎日行けるのかなぁ。何で自分は大学に行ってるんだろうって思います。嫌々泣きながら行ってるのに、学費を払ってもらうのは申し訳ないです。単位のために大学に行くのかなぁ、それならいらないかなぁって……。

―― サークルは入ってますか?

友望 入ってないです。

真造 おれもそうでした。大学は自分から行かないと今は何も言われないですよね。おれは東京造形大学に合格したけど、多摩美(多摩美術大学)の映画研究会に通ってました。友達が多摩美にいたので疑似多摩美生みたいになって遊びに行きました。

―― なぜ多摩美に?

真造 憧れだったんです。施設がいいんですよね。図書館も充実していて、ディズニーランドみたいだった。多摩美が一番行きたかったんですけど、落ちてしまって。でもそんな感じで授業にもぐりこんだりしてたんですけど、流石にだんだん行くのもだるくなって(笑)。たまに同人誌を多摩美で出したりしてました。

―― 造形大の方には通っていたのですか?

真造 はい。自分は友望さんと違って、『ハチミツとクローバー』みたいな大学生活を送りたかったんです(笑)。現実は『ハチクロ』とは違って、ずっと漫画ばっか描いてましたね。みんなは就活をしていたけど、自分にとっては漫画を描くことが就活だと思ってた。デビューして連載を取るってのが。大学3年までに漫画家としてデビューできなかったら就活しようと思ってました。

「大学は苦手でした。連載をとるために他のことは一切しなくて、服装もダサかったです」(真造先生)
「大学は苦手でした。連載をとるために他のことは一切しなくて、服装もダサかったです」(真造先生)

―― デビューは3年の時ですよね。

真造 そうですね。それで卒業までに連載をとろうと思って、なんとか取れました。そのかわり他のことは一切しなかったです。友達は少しはいたけど彼女もいなかったし。ほしかったけど、できなかった。当時は服装もやばかったです。オシャレな友達のお下がりをもらうけど、着る服がなくて学校に行けなかった。外に行くような服もなくて。最初の服がダサすぎて服を揃えに行くこともできないっていう。ダサい人あるあるです。

―― 友望さんは現役大学生ですがいかがですか?

友望 自分も大学に行く時は手を抜いた服です。大学行く時は大学以外どこにも行きたくない。

真造 どんな格好? 赤ジャージとか?

友望 Tシャツ、デニム、マスク。

真造 マスク!? 絶対マスクしてるの?

友望 夏だとマスクをしていたら日焼け止めにもなって便利ですし。

―― 暑そうですけど。

友望 暑いです(笑)でも、化粧をしたくないから。大学に行くために(化粧を)したくない。かわいいと思われたい相手も別にいないから。

真造 目標は卒業だけなんですか?

友望 卒業したいってよりも、一つのことを継続することが目標……。今までできてないから。高校も途中でやめちゃったから、今度こそって、思ってるけど……。

真造 まだ三年間もあるから、長いですね。

―― 真造先生はそういうことはなかったんですか?

真造 大学は苦手でしたね。同級生だけど、友達じゃない人と会った時の気まずさってあるじゃないですか。廊下ですれ違う時の会釈がいやだった。だからあまり人に会いたくなかったですね。飲み会にも行かずに、アトリエで絵を描いてました。今は飲み会、大好きなんですけど、当時はあまのじゃくでお前らとは違うみたいな感じでしたね。予備校の時も友達作ったら合格しないと思って、作らなかったです。

―― ストイックなところがあるんですね。

真造 友達ができたら楽しくなると思うんだけど。

友望 最初の一ヶ月、二ヶ月は友達みたいのもいたんですよ。

―― みたいの(笑)

友望 関西から来たので、大阪弁がかわいいってちやほやされたけど、だんだんめんどくさくなって……気づいたらこうなってた。最初はいっしょにいたんですけど、でも今は一人ですね。

―― 友達のテンションにあわせるのがめんどくさくなった?

友望 ある意味、私もワガママで。友達ができても、友達に友達が多いと嫌なんですよ。

真造 それはワガママだな(笑)

友望 自分が好きだと思ってるのと同じくらいか、それ以上を相手に求めてしまうんです。
真造 友達というより恋人みたいな感じですね。

友望 すみません……社会不適合者で。

―― 真造先生から友望さんにお聞きしたいことはありますか?

真造 今後、主人公が学校に通うことになるんですけど、その子が久々に学校に行く時の気持ちをどう描いたらいいのか。久々に学校に行った時の思い出を教えてください。

友望 なんか、気を使われてるなぁと思いました。中学生の時は、みんな結構、調子に乗ってるじゃないですか。だから「生きてた?」 みたいなことを言われました。「もう学校辞めたんかと思った」とか言われたのが嫌味に聞こえて「かってに辞めさせられた」と思いました。

真造 中学はそこから最後まで……。

友望 通いました。その時は友達がやさしくて。今でも「不登校」をネタにしてくれる。そういう子がいたから。逆にいじめてきた子が被害者みたいになってた。

真造 高校の時は?

友望 高校は二年になってから行かなくなって。高校三年の時に戻ろうと思って、四月はがんばってたんですけど……。がんばって髪の毛とかも整えていったら、全然どうでもいい子に「何その変な髪型?」って言われて。今、考えるとどうでもいいことなんですけど、その一言が自分の中ですごく重くて、それで行かなくなった。容姿にこだわってるわけじゃないけど、めちゃくちゃ気にしてしまう。

真造 友達はいるんですか?

友望 幼馴染の子がいて、その子は信頼してます。

真造 どんな子なんですか?

友望 その子も友達が少なくて、性格は似てないんですけど。お互い辛い時に連絡がきたりとか偶然みたいなことがいっぱい起こって。

真造 わりと地味な子?

友望 そうですね。でも大学に入って、めっちゃ楽しそうで。

真造 おれも親友に彼女ができて疎遠になった時はさみしかったですね。美術系高校で男子5人しかいなくて仲良かったけど、そっから離れ離れになった時は寂しかった。結構、大学ってよそよそしいじゃないですか。大人の世界って感じで。自分だけ子どものまま置いてけぼりになったみたいな感じでしたね。

―― どんな友達を作りたい?

友望 地味な子か、逆にめちゃくちゃ来てくれる子じゃないと。自分からは友達にならない。へそ曲がりなので。

真造 参考にします。

友望 そういう子が一人いるんです。いつもあしらうんだけど、本当は嬉しい。その子は大学の子じゃなくて高校の子で。めちゃくちゃ連絡してくれたり、めちゃくちゃ話かけてくれて、うるさいって言っても来てくれる。

真造 主人公が45歳の刑事のおじさんといっしょに暮らすことになるんですけど、刑事さんが十代の女の子に信頼してもらうにはどうしたらいいと思いますか?

友望 そうですね……情で近寄ってこられると逆に「絶対に心を開かないぞ」ってなっちゃいます。

真造 それを突破するためにはどうしたらいいんだろう。見せかけじゃないなと思う瞬間はどういう時?

友望 そういう経験が今のところあまりないです。中学の時の担任が嫌いだったんですよ。不登校の時に手紙とかもってくるんだけど、それは自分のために書いてるってのがわかったから、そういうのはすごく嫌いで。かと言って、怒られるのもすごく嫌いで。

真造 俺も嫌いです。でも、大学受験の時、高校の卒業制作の絵を書かないといけなかったけど、寝ようとしたら、母親から怒られて。それで、しょうがなく描いたけど、あの時、あきらめていたら中途半端に終わったかもなぁと思います。

―― あの刑事さんと少女の関係にも関わってきそうな話ですね。ストーリーはどれくらい出来上がっているものなんですか?

真造 結末は決まっています。最後の描きたいところを描くためにどう進めていこうかなぁという感じです。最後を決めない人もいるんですけど、いつも最後は決まってます。そうじゃないと不安なので。

―― 友望さんは真造先生に質問はありますか?

友望 ふつうにお悩み相談してもいいですか?

真造 いいですよ。

友望 大学、どうしたらいいですか?

真造 う~んと(笑)友望さんには女優になりたいという夢があるわけじゃないですか。その夢のために必要なら通った方がいいけど、別に必要じゃないんだったら、通わなくてもいいかと思います。おれは4年間で絵を描きたかったし漫画を描くための時間がほしかったし青春っぽいこともやりたかったから通ってました。大学では何の勉強をしてるんですか?

友望 中国語です。

真造 中国語をマスターしたいという気持ちがあるなら通うべきだし、途中でやめたことで、せっかく女優になってもすぐやめたくなっちゃうようだったら、続けた方がいいんじゃないかな。おれも卓球部辛かったけど、県大会に行くまでやったことはすごく糧になってるし、今の仕事のエネルギーになっている。もしかしたら友望さんが演じる時に大学の経験が生きると思うし、青春らしいことをしておいた方が、女優としての振り幅になるかもしれない。だからやりたいことがブレなければ、続けてもいいんじゃないですか?

友望 ありがとうございます。参考にします。

 

※この対談は、グランプリなど各賞が発表される「ミスiDフェス2019」の一週間前に収録されています

取材・文:成馬零一

撮影:飯田えりか

動画撮影・編集:マガジンサミット

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  • 作者真造圭伍(しんぞうけいご)

    1987年、石川県生まれ。「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に投稿ののち、大学3年時にデビュー。初連載作『森山中教習所』は映画化され話題となり、『ぼくらのフンカ祭』は第16回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞。その他、代表作に『みどりの星』、実写ドラマ化された『トーキョーエイリアンブラザーズ』などがある。現在、月刊「モーニング・ツー」で『ノラと雑草』を連載中。Twitter:@shinzokeigo

  • モデル友望(とも)

    2000年1月6日生まれ。18歳。大学1年生。158cm。ミスiD2019グランプリ。ラーメン屋ととんかつ屋でバイト中。Twitter:@Oilio16、Instagram:@ip8zg

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