社長に就任!「夫婦でアイドル好き」蒼井優が拓くスゴい新境地
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女優の蒼井優(36)が、新たな活躍の場を見つけたようだ。
昨年11月に、「taft」という芸能プロダクションの社長に就任したという。報じたのは『女性自身』(2月1日号)。同誌によると蒼井は本名の「山里優」名義で就任し、写真集や書籍の編集、映画界を活性化させる活動にたずさわるとされる。
「蒼井さんは最近、プロデュース業に意欲をみせています。昨年はアイドルグループ『アンジュルム』笠原桃奈の、フォトブックの編集長を務めました。この時に、強いやりがいと達成感を得たようです。
蒼井さんは、19年6月に結婚した『南海キャンディーズ』の山里亮太さんとともにアイドル好きを公言しています。今後は山里さんと2人で人材を発掘。社長に就任した芸能プロダクションから、ステキなアイドルたちを世に送り出すことになるかもしれません」(民放キー局社員)
お笑いタレントと女優の異色カップルだが、蒼井と山里の仲の良さは芸能界でも有名だ。
「山里さんは、10本近いレギュラー番組を抱えています。一方の蒼井さんもドラマ、映画に引っ張りダコで、昨年はスケジュールがほとんど真っ黒。結婚直後は多忙を理由に、別居していたほどです。
その後、スケジュールに空きが出たスキを狙って互いの家具などを新居に運び込み、夫婦生活を本格的にスタートさせました。多忙の中、休日が合うと共通の推しアイドル『アンジュルム』のライブや宝塚の舞台をDVDで見たり、お忍びで映画鑑賞に行ったりしているそうです」(芸能プロダクション関係者)
「アイドル好き」という共通の趣味で、夫婦円満な2人。その趣味の魅力を、今後は仕事として多くの人に伝えることになりそうだ。
撮影:原 一平 西 圭介 共同通信社