活動休止の氷川きよし 無期限休養後の「壮大な自己表現計画」 | FRIDAYデジタル

活動休止の氷川きよし 無期限休養後の「壮大な自己表現計画」

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都内で食事をした後、歌手の藤あや子に傘をさしてもらう氷川。19年9月撮影

歌手の氷川きよし(44)が今年いっぱいでの活動休止、無期限の休養を発表した。1月21日の公式サイトには、次のようにつづられている。

「12月31日をもちましていったん歌手活動をお休みさせていただくことをご報告申し上げます」

理由は「自分を見つめなおし、リフレッシュする時間をつくりたい」という本人の意向によるもの。活動休止期間は決まっていないという。

00年2月2日に「箱根八里の半次郎」でデビュー。アイドルのような端正な顔立ちと抜群の歌唱力で、演歌界のプリンスとしてトップを走り続けてきた。

「振り返ると、デビュー20周年を迎えた19年の頃から、心境の変化があったのだと思います。『限界突破×サバイバー』を歌ったあたりから、ビジュアルも衣装も激変。それまでの氷川きよしの限界を、自ら突破したように感じました。

彼は幼い頃から髪を長くし、女の子のようなやさしい話し方をしていて、男の子と遊ぶのが苦手だった。芸能界へ入っても、演歌の世界ですから氷川きよしという歌手に硬派な雰囲気が求められます。本人は仕事と割り切っていても、とても苦痛でストレスになっていたようです」(芸能プロダクション関係者)

「『本当の私』を見てもらいたい」

災難も襲った。14年にはノドにポリープができ、除去手術を受けている。

「デビュー当時から、かなりノドを酷使していたのでしょう。デビュー10年目あたりから、医師が手術をすすめていたそうですから。

ただ、手術したことでプラスもありました。術後は、さらに伸びのある声がでるようになった。同時にもっとジャンルを広げて、自分らしい歌をうたいたいという欲求が出てきたようです」(同前)

だが、演歌歌手のイメージは簡単に変えられるものではない。スターとして忙しくなるほど自由な時間はなくなり、仕事漬けの日々が続いた。

「ようやく20周年を迎え、気持ちに余裕ができたのでしょう。新型コロナウイルスの影響で公演が一部キャンセルになり、今後をじっくり考える時間ができたことも影響しているようです。

結果、本当の自分を出して、再スタートしようとポジティブな思いが強くなったとか。演歌だけでなく、ロックやジャズ、ブルース、シャンソンなどを積極的に歌唱。ドレスやワンピースなどを着て、美しく可憐になっていったのも、自分らしく生きたいという気持ちの表れでしょう」(大手レコード会社社員)

19年から始めたインスタグラムでは、スタイリッシュなファッションを披露。演歌以外のジャンルの歌を、好んで歌う機会が多くなった。ファンの間でも、「キーボー(氷川の愛称)はとってもキレイになった」「自分の好きなことをどんどんやってほしい」と賛同する声が上がっている。

「本人は、あくまで『自分らしい表現をしたい』と言っています。ファンに、『本当の私』を見てもらいたいのでしょう。

休養後は、より自由な雰囲気の外国で過ごしたいという意向が強いようです。ヨーロッパの歌やシャンソンを完璧に歌いたいという意欲もあって、数年前から英語やフランス語も学んでいますから。一定期間は、海外へ拠点を移すのではないでしょうか」(同前)

「本当の自分」をファンに披露し、活躍の場を広げていく氷川。休養後は、さらに進化した魅力的な姿を見せてくれるハズだ。

  • 撮影山田宏次郎

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