松本潤&ソニン「寒い日の朝のドラマロケ」で放った圧倒的オーラ
蒲田 11時55分
|芸能
1月20日にスタートしたばかりのドラマ『となりのチカラ』(テレビ朝日系)。
「本作は、’11年に放送され社会現象ともなったドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)を手掛けた脚本家・遊川(ゆかわ)和彦氏によるオリジナル作。思いやりに溢(あふ)れる優しい性格ですが、中途半端で半人前な主人公を松本潤(38)が、その妻を上戸彩(36)が演じます。また、マンションの隣人を松嶋菜々子(48)が演じることでも話題になっています」(テレビ誌ライター)
そのロケを蒲田(大田区)で目撃したのは、ある寒い日の朝。雑居ビルの前で、松本とソニン(38)が入念に打ち合わせをしていた。ソニンが演じるのは、主人公の家の真下に住む謎の女性。撮影していたのは、二人が雑居ビルに入っていくシーンだった。OKが出ると、松本はすぐにマスクをつけて送迎車に乗り込み、次の現場へと移動した。
本作がクランクアップした後は、来年のNHK大河ドラマ『どうする家康』の撮影が控えている松本。俳優として飛躍を遂げる1年になりそうだ。


撮影:坂本信二